五浦(いづら) 天心亭 六角堂 茨城県
日本文化の近代化に大きな貢献をした岡倉天心が、明治38年に自らの設計により
建築した六角堂や邸宅などを見学します
六角堂は関東の松島といわれる五浦海岸の景勝地にたち、長屋門や天心の住居だった天心邸は、
国の登録有形文化財になっています
天心自身は六角堂を観瀾亭(かんらんてい)と名付け、ここで思索にふけったと云われていますが、
天心亡き後は、昭和17年に天心偉績顕彰会が遺族より管理を引き継ぎ、昭和30年に茨城大学に
寄贈されました
同年、五浦美術研究所(後に五浦美術文化研究所と改称)が設立され現在にいたっています
2011年(平成23年)の東日本大震災の津波被害により、六角堂は流出してしまいましたが、
翌年2012年(平成24年)4月には再建され、同月24日より一般公開されています
天心記念館には六角堂の再建に向けての海中での流出物の捜索や回収の様子などの
写真が展示されていました
入場料300円(中学生以下は無料)
営業時間
4月-9月 8:30-17:30
10月・2月・3月 8:30-17:00
11月-1月 8:30-16:30
入場は開館終了時間の30分前まで
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
年末年始12月29日-1月3日
朝一番のりだったので、六角堂はまだお掃除中でした
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日本文化の近代化に大きな貢献をした岡倉天心が、明治38年に自らの設計により
建築した六角堂や邸宅などを見学します
六角堂は関東の松島といわれる五浦海岸の景勝地にたち、長屋門や天心の住居だった天心邸は、
国の登録有形文化財になっています
天心自身は六角堂を観瀾亭(かんらんてい)と名付け、ここで思索にふけったと云われていますが、
天心亡き後は、昭和17年に天心偉績顕彰会が遺族より管理を引き継ぎ、昭和30年に茨城大学に
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同年、五浦美術研究所(後に五浦美術文化研究所と改称)が設立され現在にいたっています
2011年(平成23年)の東日本大震災の津波被害により、六角堂は流出してしまいましたが、
翌年2012年(平成24年)4月には再建され、同月24日より一般公開されています
天心記念館には六角堂の再建に向けての海中での流出物の捜索や回収の様子などの
写真が展示されていました
入場料300円(中学生以下は無料)
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4月-9月 8:30-17:30
10月・2月・3月 8:30-17:00
11月-1月 8:30-16:30
入場は開館終了時間の30分前まで
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