ウシ子とウシ夫の牛歩旅

車中泊を中心とした旅日記。 神社やお寺、温泉、車中泊の工夫、便利グッズ、自作(DIY)などを紹介

世界遺産

熊野速玉大社 和歌山県 
熊野三山詣での最後の一つ、熊野速玉大社へお参りです♪
熊野川河口近くに鎮座し、速玉神(イザナミノミコト)を主祭神としています
鮮やかな朱塗りと注連縄が印象的な神門ですね~♪
参道右手にある神宝館には、約1200点もの国宝が保管されているそうです
開館時間9:00~16:00 入館料500円
何分、今回はツアーなので、神宝館に入る時間がありませんでしたが・・・・
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那智の瀧 飛瀧神社 ライトアップ 和歌山県 
ツアーの日程にくまれている那智の瀧のライトアップをみに、夕食後再び飛瀧神社へ
向かいました
昼の瀧とはまた違った趣の夜の瀧を拝みます・・・・
真っ暗な静寂の中に、響く瀧の音は、ライトアップされているからこそ、真正面から受け止めることが
できますが、光もない闇の中で聞いたら、ちょっと怖いかモウ・・・・
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那智の瀧 飛瀧神社 和歌山県 
青岸渡寺から歩いて、日本三大名瀑(栃木県日光華厳の滝、茨城県大子町袋田の滝)の
一つ、飛瀧神社の御神体、那智の瀧 をお参りします
那智の瀧は「一の瀧」とも呼ばれ、落差133m、銚子口幅13m、滝壺の深さは10mの落差日本一の
名瀑とうたわれています
瀧の落口の岩盤に切れ目があって、三筋に分かれて落ちることから「三筋の瀧」とも呼ばれています
ご本殿も拝殿もなく、瀧を拝むようになってます♪
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那智山青岸渡寺 和歌山県 
熊野那智大社に隣接して建っている那智山青岸渡寺(なちさんせいがんとじ)にそのまま
お参りします
熊野三山の中で、最も神仏習合時代の名残が残っているといわれています
那智山青岸渡寺は、かつては如意輪堂と呼ばれ、熊野修験の中心的役割をになっていました
仁徳天皇の時代(4世紀)に、インドから渡来した裸形上人が那智滝の滝壺でみつけた
如意輪観世音菩薩像をご本尊として開創したのが、始まりだといわれています
現在のご本堂は、織田信長の焼き討ちにあったのを豊臣秀吉が1590年に再建した
桃山様式の建築で、南紀最古の建築物で、重要文化財に指定されています
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熊野那智大社 和歌山県 
大門坂から古の雰囲気を醸し出す石畳の古道を歩いて、やっと熊野那智大社
一の鳥居までたどり着きました
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熊野古道大門坂 和歌山県 
熊野古道大門坂から熊野那智大社、那智の滝へと語り部さんと一緒に歩きます
大門坂入り口から熊野那智大社、那智の滝まではおよそ、2.5Km 歩いて約1時間ぐらい
かつて坂の入り口に大門があり、通行税を徴収していたことから、その名がつき、「苔生した色の古道」
と言われ、熊野古道の中でも非常に保存状態がよい古道の一つだそうです
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熊野本宮大社 和歌山県 
熊野三山(本宮、速玉、那智大社)の中心、全国の熊野大社の総本山、熊野本宮大社に、
中辺路を歩いて、やっとたどり着きました
御祭神は熊野三山に共通する「熊野十二所権現」と呼ばれる十二柱の神々です
熊野の神々は、もともとは自然信仰でしたが、奈良~平安時代にかけて
仏教・密教・修験道の聖地ともなり、神=仏という考えが広まりました
奈良時代より神仏習合を取り入れ、三山共通して、御祭神に仏名を配するようになりました
平安時代末には「浄土への入り口」として、多くの参詣者を集め、浄土へお参りして、帰ってくることは
死と再生を意味するとういことで、「よみがえりの聖地」といわれています
かつては、大斎原(おおゆのはら)と呼ばれる中州にありましたが、明治22年の洪水で流出を免れた、
上四社3棟を明治24年に現在地に移築、遷座しました
(旧社地大斎原には、中四社、下四社、境内摂末社の神様たちがお祀りされています)
平成7年に、社殿は国の重要文化財に指定されました
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熊野古道 伏拝王子跡 他 和歌山県 
伏拝(ふしおがみ)は、熊野古道をここまできて、はじめて
熊野本宮大社(現在の大斎原(おおゆのはら))が見ることができ、
伏して拝んだことからこの「伏拝王子」という地名がつきました
昔も今もここからの眺めは変わらないのかモウ?
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高野山 壇上伽藍 和歌山県 
高野山の奥の院とともに二大聖地といわれている 壇上伽藍
空海が高野山を開創したおり、まっさきに整備したところで、胎蔵曼荼羅の世界を表現している
といわれています
壇上伽藍は、右肩を金堂の仏像に向け、時計(右回り)で巡るのが正式な参拝の仕方だそうで・・・・・
回ったあとに知ったので、今回は、足の向くまま気のむくままに、参拝しました・・・
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高野山 金剛峯寺 和歌山県 
真言宗の宗祖である空海が修禅の道場として開創。
真言宗の総本山、真言密教の聖地といわれている金剛峯寺にお参りです
2004年7月に登録されたユネスコの世界遺産、
紀伊山地の霊場(和歌山県、奈良県、三重県にまたがる吉野・大峰、熊野三山、高野山の3つの霊場)と
参詣道(熊野参詣道、大峰奥駈道、高野山町石道)と、の構成資産の一部です
正門は、金剛峰寺の建物の中で、一番古い建物だそうですが、
門の両サイドに寺紋の五三桐紋と三つ巴紋がかかれている提灯が目立ちますね♪
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