ウシ子とウシ夫の牛歩旅

車中泊を中心とした旅日記。 神社やお寺、温泉、車中泊の工夫、便利グッズ、自作(DIY)などを紹介

サブバッテリー

ROCKPALS ソーラーパネル 60W with Jackery ポータブル電源 その2(車中泊の工夫)

ROCKPALS ソーラーパネル 60W with Jackery ポータブル電源(車中泊の工夫)」でソーラーパネルを紹介しましたが、車中泊の場合は車のフロントガラスの内側に設置することも多いと思いますので、その時の充電性能を確認してみました。フロントガラスの内側に設置するとちょうどよいサイスのようです。
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カー炊飯器タケルくんとJackery ポータブル電源 240 (車中泊の工夫)

冷蔵庫を使用可能なJackery ポータブル電源 240」で紹介したポータブル電源は「Bonarca 車載用 冷蔵冷凍庫 15L」、「カー炊飯器 タケルくん」を使うことが一番多いので実際に試してみました。
まずは、冷蔵庫だけに電源を供給している状態です。消費電力は34Wでした。
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ROCKPALS ソーラーパネル 60W with Jackery ポータブル電源(車中泊の工夫)

冷蔵庫を使用可能なJackery ポータブル電源 240」でポータブル電源を紹介しましたが、車中泊の場合はほとんどが走行充電することになりますが、キャンプなどあまり走らない場合でも冷蔵庫などを使えるようにソーラパネルが欲しくなりました。車の屋根にソーラーパネルをつけることも考えましたが、キャンプなどの時には不便ですので、ポータブルなソーラーパネルを探すことにしました。Jackery ポータブル電源 240では60W程度のソーラーパネルを推奨しているようなので、出力性能は60WでJackery ポータブル電源 240に接続できるコネクタがあり安価なものを探し、ROCKPALS ソーラーパネル 60Wを購入しました。購入したときは一万円しなかったと思います。
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冷蔵庫を使用可能なJackery ポータブル電源 240 (車中泊の工夫)

サブバッテリー」で紹介した自作サブバッテリーを使用してきましたが、バッテリーが少し弱ってきており、バッテリーのみを新しいものに交換するのか、サブバッテリー自体を新しいものを購入するか、新たに自作するのかを検討しました。サブバッテリーでよく使うものは「Bonarca 車載用 冷蔵冷凍庫 15L」、「カー炊飯器 タケルくん」なので、これらが使用でき(12V10A以上の出力、冷蔵庫を一晩以上使える容量)、使用中にも走行充電ができるサブバッテリーが必要となります。最近は自作バッテリーを作成したときに比べ、リチウムバッテリーを使用した高スペックで軽く安価なポータブル電源が多数発売されているので要求に合うものを見つけて、最終的にJackery ポータブル電源 240を購入し使用しています。
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サブバッテリーでノートPC (車中泊の工夫 自作)
サブバッテリーでノートPCを使うためには「DC-ACインバータとニッケル水素電池用充電器」で紹介した「DC-ACインバーター」にノートPCのACアダプタをつなげて使用すればよいのですが、「DC-ACインバーター」でいったんDC12VをAC100Vに変換して、さらにDCの適切な電圧に変換するのは効率が悪そうだと考えました。
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サブバッテリーがほしい その12 冷却 まとめ(車中泊の工夫 自作)
サブバッテリーがほしい その11」の状態でしばらく使っていたところ、サブバッテリーの電気をかなり使用したのちの充電時に「昇圧回路 DC-DC LEDドライブCC CV定電流充電ブースターモジュール」のヒートシンクが触っていられないほどに熱くなっていることに気が付きました。温度計でヒートシンクの温度を測定すると60℃位になっていました。

そこで、充電時にはファンでヒートシンクを強制的に冷やすことを考えました。
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サブバッテリーがほしい その11」で記したように、上記は、下記がまともなものが届かなかったので代替品です。


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サブバッテリーがほしい その11 電圧電流計取付け(車中泊の工夫 自作)
「EasyWordMall 赤 DC3.2V-30V デジタル電圧計 For 6V 12V 電気自動車オートバイ 約200円」は、10日ほどで届きました。しかし、「電圧計アンペアメーターデジタル液晶マルチメータボルト表示パネルメータ0-100V 10A 約600円」は3週間ほどかかりました。しかも、届いたものは注文とは異なる0-100V 100Aのもので、別途シャント抵抗がないと使用できないもので、シャント抵抗がついていないものが届きました。販売元に連絡したところ0-100V 10Aは在庫がないので、返金するとのことで、0-100V 100Aの誤って届いたものは返品の必要はないとのことでした。そこで、間違って届いたものを利用して、電流計は、配線用の電線をシャント抵抗代わりにして、充電電流を示すように取り付けました。左からメインバッテリーの電圧、充電電圧電流、サブバッテリーの電圧です。
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家で12V電源 サブバッテリー充電 (車中泊の工夫 自作)
サブバッテリーの充電用に12V電源があると便利です。車中泊に出かける前にサブバッテリーを満タンに充電しておくのに利用しています。また、家で「カー炊飯器 タケルくん」を使ったレシピを考えて試したりするのにサブバッテリーにつなげば何回かはご飯が炊けますが、車で出かける機会が少ないとサブバッテリーが上がってしまいます。この12V電源にサブバッテリー経由もしくは直接「カー炊飯器 タケルくん」をつなげることができます。
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サブバッテリーがほしい その10 一旦まとめ (車中泊の工夫 自作)
シガーソケットから充電用の電源がとれる市販のポータブル電源のようなサブバッテリーで、容量と充電電流を強化したもので、材料費も市販のポータブル電源と同じくらいを目標にしましたが、どうなったでしょうか。

項番名称単価(円)数量小計(円)
1バッテリー Panasonic N-60B19L5,00015,000
2昇圧回路 DC-DC LEDドライブCC CV定電流充電ブースターモジュール1,40011,400
3ソーラーパネル用チャージコントローラ BSV20A1,00011,000
4バッテリーターミナル5601560
5配線コード黒 2.0sq 5m2801280
6配線コード赤 2.0sq 5m2801280
7シガーソケット メス2504750
8シガーソケット オス(10Aヒューズ付き)3001300
9圧着端子等1,00011,000
10電圧計アンペアメーターデジタル液晶マルチメータボルト表示パネルメータ0-100V 10A6001600
11EasyWordMall 赤 DC3.2V-30V デジタル電圧計 For 6V 12V 電気自動車オートバイ2002400
12プラスチックコンテナ1083324
13プラスチックごみ箱1081108
14結束バンド1081108
合計12,360

市販のこのポータブル電源が約13,000円なので、上記の通りほぼ同じ金額なので、目標通りです。
ただし、金額がほとんど同じということは、製作の手間を考えたり、工具(ドリル、圧着工具、カッター、ドライバー、ホットボンドなど)などがない人は購入する必要があるなどと、自作は結構高いかもしれませんので、性能などが市販品で十分ならば市販品を購入するほうが安いとも言えます。



容量は、上の市販品が20Ahに対して、36Ahなので約2倍近くとなり、目標通りです。
充電は、上の市販品が1Aに対して、シガーソケットから電源を取る形で6A ?で、目標通り市販品より短時間で充電できます。ただし、「サブバッテリーがほしい その8 配線と調整」で記したように実際の充電電流値の正しい値は測定できていません。
また、出力電流は20Aまで可能で、充電制御と過放電防止機能があり、運転席と助手席の間のウォークスルーに設置できるコンパクトさです。さらに、サブバッテリーの状況をメーターやLEDインジケーターで確認することが可能です。

この性能差をどう考えるかが自作するか市販品を購入するかの分かれ目だと思います。
現時点では自作して良かったと考えています。
自作にリスクはつきものですので、十分に注意するとともに、基本的に全てのことは自己責任で行うようにお願いします。
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今までの「サブバッテリー」の記事も参考にしてください。

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サブバッテリーがほしい その9 インジケーターと組み立て(車中泊の工夫 自作)
いよいよケースを組み立てていきます。
実は、電圧計や電流計がまだ届いていないので、その状態で後からそれらを追加できるように配慮しながら、組み立てます。 

まず、100均のプラスチックコンテナを3つ積み上げるのですが、真ん中のコンテナは上下を逆にして積み上げます。なぜかというと部品を組み込む空間を広く取りたいので、そのようにしました。
バッテリーを組み込む空間を作るために2つのコンテナの底の部分を切り抜きます。
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