雷電神社 群馬県 
関東地方に多いい雷電神社の総本宮、群馬県邑楽郡板倉町板倉にある雷電神社
に寄ってみました
祭神 火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)、大雷大神(おおいかづちのおおかみ)、
別雷大神(わけいかづちのおおかみ)
創建は推古天皇の時代、聖徳太子が神の声を聞いて、伊奈良(いなら)の沼に浮かぶ小島
であったこの場所に祠を設け、その神様をお祀りしたのが始まりとされています
雷除け、氷嵐除け、豊作祈願、厄除けや安全、特に電気関係をはじめとする諸工事の安全の神として
崇敬されています
結構古くからある神社だったんだですね♪

にほんブログ村
← 1日1回クリックで投稿パワーチャージだモゥ~♪

関東地方に多いい雷電神社の総本宮、群馬県邑楽郡板倉町板倉にある雷電神社
に寄ってみました
祭神 火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)、大雷大神(おおいかづちのおおかみ)、
別雷大神(わけいかづちのおおかみ)
創建は推古天皇の時代、聖徳太子が神の声を聞いて、伊奈良(いなら)の沼に浮かぶ小島
であったこの場所に祠を設け、その神様をお祀りしたのが始まりとされています
雷除け、氷嵐除け、豊作祈願、厄除けや安全、特に電気関係をはじめとする諸工事の安全の神として
崇敬されています
結構古くからある神社だったんだですね♪

門前には、うなぎ、天ぷらの旗とともに、うっすらとなまず天ぷら
の看板がみえる飲食店があります
鯰料理はここ板倉町の郷土料理だそうです


手水舎

参道



拝殿
板倉町は古くから雷の被害が多く、渡良瀬川と利根川の間にある立地のため、度々、
水害や火災などの災害にあいましたが、延宝2年(1674年)に館林の藩主であった徳川綱吉が
社殿を再建し、社殿に徳川家の三ツ葉葵の紋章を使うことを許されました
現在の社殿(群馬県指定重要文化財)は天保6年(1835年)に建立されたもので、
群馬県指定重要文化財になっています

末社 八幡宮稲荷神社(まっしゃ・はちまんぐういなりじんじゃ)国指定重要文化財
群馬県内に現存する室町時代につくられた最古の神社建築

本殿の彫刻がとても見事でした

左甚五郎10代目親方 石原常八が手掛けた彫刻は、とてもカラフルで目をひきます
この時代の北関東にしか見ることのできない特異な建築だそうで、群馬県指定文化財に
なっています

ブルー系が多く使われてるかモウ?




社務所


弁天様




七福神めぐりの一つになっています

福禄寿

絵馬が奉納されている建物

古そうです


の看板がみえる飲食店があります
鯰料理はここ板倉町の郷土料理だそうです


手水舎

参道



拝殿
板倉町は古くから雷の被害が多く、渡良瀬川と利根川の間にある立地のため、度々、
水害や火災などの災害にあいましたが、延宝2年(1674年)に館林の藩主であった徳川綱吉が
社殿を再建し、社殿に徳川家の三ツ葉葵の紋章を使うことを許されました
現在の社殿(群馬県指定重要文化財)は天保6年(1835年)に建立されたもので、
群馬県指定重要文化財になっています

末社 八幡宮稲荷神社(まっしゃ・はちまんぐういなりじんじゃ)国指定重要文化財
群馬県内に現存する室町時代につくられた最古の神社建築

本殿の彫刻がとても見事でした

左甚五郎10代目親方 石原常八が手掛けた彫刻は、とてもカラフルで目をひきます
この時代の北関東にしか見ることのできない特異な建築だそうで、群馬県指定文化財に
なっています

ブルー系が多く使われてるかモウ?




社務所


弁天様




七福神めぐりの一つになっています

福禄寿

絵馬が奉納されている建物

古そうです



コメント