附島氷川女体神社 埼玉県
先日さいたま市にある氷川神社へお参りしましたが、氷川神社は、三室の氷川女体神社と夫婦で、
その子である中川の中氷川神社(現 中山神社)は一直線に並ぶレイライン親子社だというので
他の二社をお参りしようとやってきました
こちらは、氷川女体神社ではありませんが、車を走らせていると、附島女体神社という名前が
気になったので、寄ってみましたよ♪
高台に鎮座しています
御祭神 奇稲田姫命(くしなだひめ)
かつて東京湾が大宮辺りまであったころ、氷川女体社の北側の崖の下は入り江で
あったことから、附島という地名がつきました
創建は、見沼溜井の造成によって水没した三室村内の氷川女体神社の社領二〇石分の替地が、
附島村内に与えられたのは、寛永6年(1629)以降のことから、それ以降に祀られたと推測されます
ご本殿は市指定有形文化財に指定されています
江戸時代初期に建てられたものと考えられています
一間社流造りの小本殿
がっちりフェンスで囲われていて、すぐ近くでお参りができません
末社
にほんブログ村
← 1日1回クリックで投稿パワーチャージだモゥ~♪
先日さいたま市にある氷川神社へお参りしましたが、氷川神社は、三室の氷川女体神社と夫婦で、
その子である中川の中氷川神社(現 中山神社)は一直線に並ぶレイライン親子社だというので
他の二社をお参りしようとやってきました
こちらは、氷川女体神社ではありませんが、車を走らせていると、附島女体神社という名前が
気になったので、寄ってみましたよ♪
高台に鎮座しています
御祭神 奇稲田姫命(くしなだひめ)
かつて東京湾が大宮辺りまであったころ、氷川女体社の北側の崖の下は入り江で
あったことから、附島という地名がつきました
創建は、見沼溜井の造成によって水没した三室村内の氷川女体神社の社領二〇石分の替地が、
附島村内に与えられたのは、寛永6年(1629)以降のことから、それ以降に祀られたと推測されます
ご本殿は市指定有形文化財に指定されています
江戸時代初期に建てられたものと考えられています
一間社流造りの小本殿
がっちりフェンスで囲われていて、すぐ近くでお参りができません
末社
コメント