親不知レンガトンネル(旧親不知トンネル) 新潟県 
新潟県糸魚川市市振にある親不知コミュニティーロードを歩いて親不知レンガトンネルまで
行ってみました。くら~いトンネルは苦手なのですが、勇気を振り絞ってトンネル内を
歩いて、車を停めた親不知無料駐車場まで戻りました。

親不知コミュニティーロードからの親不知レンガトンネルへの入口

階段を下りて行きます。

トンネルはコウモリの生息地でもあるんですね~・・・

携帯のライトを照らしながら歩いても、トンネル内は暗く、地面がでこぼこしていて
足をとられました。時代とともに風化したトンネル内のレンガがいい味を醸し出していて
怖さが倍増~(;^_^A
トンネル内には蒸気機関車の煙突から出た黒い煤が現在も付着して残っています。

トンネル内には、マンホールと呼ばれる作業員の避難所にパネルが展示されています。
どうやってつくったの?
約5年の月日をかけて手掘りでつくられました!
まさか手掘りとは思いもしませんでしたよ💦


トンネルの大きさは?

トンネルの出入り口にはライトが用意されています。
灯りは必須です!


トンネルから出てほっとしたウシ子でありました(*^^*)
一仕事終えた感じ~♪早歩きで約10分ほどでした。

トンネルを出た先は立入禁止となっています。

せっかくなので海岸まで行ってみましたよ。

海岸は大小様々な石がゴロゴロしていました。


歩きづらし・・・。

崖には昔、旅人が波打ち際を歩いていたという足跡?、階段の跡が見られました。
本当命がけでしたね~💦

階段をのぼって・・・

駐車場へ戻りました。約1時間弱の散策でしたよ♪

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新潟県糸魚川市市振にある親不知コミュニティーロードを歩いて親不知レンガトンネルまで
行ってみました。くら~いトンネルは苦手なのですが、勇気を振り絞ってトンネル内を
歩いて、車を停めた親不知無料駐車場まで戻りました。
親不知レンガトンネルは大正元(1912)年の開通から廃線になる昭和40(1965)年まで
旧北陸本線で使用されていたトンネルで、トンネル内を歩くことができます。
土木学会推奨土木遺産に認定されています。
長さは約670mですが、真っ暗なトンネルを歩いてみるととても長く感じられましたよ💦

親不知コミュニティーロードからの親不知レンガトンネルへの入口

階段を下りて行きます。

トンネルはコウモリの生息地でもあるんですね~・・・

携帯のライトを照らしながら歩いても、トンネル内は暗く、地面がでこぼこしていて
足をとられました。時代とともに風化したトンネル内のレンガがいい味を醸し出していて
怖さが倍増~(;^_^A
トンネル内には蒸気機関車の煙突から出た黒い煤が現在も付着して残っています。

トンネル内には、マンホールと呼ばれる作業員の避難所にパネルが展示されています。
どうやってつくったの?
約5年の月日をかけて手掘りでつくられました!
まさか手掘りとは思いもしませんでしたよ💦

レンガの積み方が変わる境目を探してみよう!
トンネル内を支える壁部分は「イギリス積み」、天井部分や出入口には「長手積み」が使わ
れています。
境目を探す余裕もなくただひたすら早歩きで歩いてました(^▽^;)
れています。
境目を探す余裕もなくただひたすら早歩きで歩いてました(^▽^;)

トンネルの大きさは?
長さ667.82m 幅約3.4~約4.6m 高さ 約5m
機関車などが通る最小限の大きさをしていて、馬のヒヅメ型をしています。

トンネルの出入り口にはライトが用意されています。
灯りは必須です!


トンネルから出てほっとしたウシ子でありました(*^^*)
一仕事終えた感じ~♪早歩きで約10分ほどでした。

トンネルを出た先は立入禁止となっています。

せっかくなので海岸まで行ってみましたよ。

海岸は大小様々な石がゴロゴロしていました。


歩きづらし・・・。

崖には昔、旅人が波打ち際を歩いていたという足跡?、階段の跡が見られました。
本当命がけでしたね~💦

階段をのぼって・・・

駐車場へ戻りました。約1時間弱の散策でしたよ♪


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