恐竜の足跡 群馬県
国道299号線沿いにある群馬県指定天然記念物瀬林の漣痕(せばやしのれんこん)、通称さざな
み岩に立ち寄りました。
国道299号線沿いにある群馬県指定天然記念物瀬林の漣痕(せばやしのれんこん)、通称さざな
み岩に立ち寄りました。
無料駐車場あり。
おトイレもありますが、訪問時は使用不可となっていました。
群馬県指定天然記念物瀬林の漣痕 現地案内板より転記
この岸壁は、中世代(約一億年前)にこの地方が海に面していた頃、水深の浅い「流れのあと」
中世代の神流町(模式図)
案内板がなければ気にもせずに通り過ぎていたかもしれませんね~・・・
この周辺には恐竜の骨や歯もみつかっているそうですよ。
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おトイレもありますが、訪問時は使用不可となっていました。
群馬県指定天然記念物瀬林の漣痕 現地案内板より転記
この岸壁は、中世代(約一億年前)にこの地方が海に面していた頃、水深の浅い「流れのあと」
が砂浜に残って化石となり、その後の地殻変動により現在のような崖となって姿を現したものです。
岸壁を観察すると、中世代に生息していた生物(貝類など)の生活の痕跡も認められます。
特に、昭和六十年には、専門家の研究にり「恐竜」の足跡が残されていることが照明され、この
岸壁の重要性が再認識されました。
日本列島では初めての発見となった大型・小型の数種類の恐竜の足跡をはじめ、太古の生物や
気象などの貴重な情報を現代に伝える「さざなみ岩」をみんなで大切にしましょう。
中世代の神流町(模式図)
案内板がなければ気にもせずに通り過ぎていたかもしれませんね~・・・
この周辺には恐竜の骨や歯もみつかっているそうですよ。
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