八幡岬公園 千葉県
千葉県勝浦市にある勝浦灯台を見た後、八幡岬公園に立ち寄りました。
千葉県外房の太平洋に突き出た細長い八幡岬にはかつて勝浦城が築かれていましたが、
現在は公園として綺麗に整備されています。
公園内にはアスレチックなどの子供用遊具もあり、展望広場からは太平洋の大海原が一望できます。
初日の出のスポットとして人気の場所だそうですよ♪
駐車場 無料です。
八幡岬公園案内図。
勝浦城址 現地案内板より
高台に八幡神社が鎮座。
拝殿
子供の広場がある展望スポットから勝浦湾を見ると、海の中に鳥居が見えました。
地図で見ると旧遠見岬神社・海の鳥居とありました。
おトイレ
綺麗でしたよ。
子供の広場
遊具で遊ぶ家族連れの姿がありました。
花道~♪遊歩道の両脇には八重桜が綺麗に咲いていましたよ♪
ピンク色は気持ちが晴れやかになりますね~♪♪
展望広場にある休憩所。
お万の銅像が建っています。
お万の布さらし 現地案内板
展望広場からの眺め。
白亜の八角形の灯台、勝浦灯台が見えましたよ。
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八幡岬公園案内図。
勝浦城址 現地案内板より
勝浦城は、天文十一年(一五四一)の頃、勝浦正木氏の初代、正木時忠が入城。
それ以前は、真理谷武田氏の砦のようなものであったろうと言われています。
その後、二代時通、三代頼忠の居城となります。しかし、天正十八年(一五九〇)、
豊臣秀吉により安房里見氏が領地の一部を没収されると、里見氏と親交のあった勝浦
城主正木頼忠も城を明け渡し、安房に逃れます。なお、頼忠の娘は、後に徳川家康の
側室(お万の方)となり、紀州徳川頼宣と水戸徳川頼房をもうけます。高名な水戸光
圀(黄門)は、お万の方の孫にあたります。また、絶壁を布を伝わって下りたという
「お万布ざらし」伝説は、神社裏の断崖絶壁が舞台です。
それ以前は、真理谷武田氏の砦のようなものであったろうと言われています。
その後、二代時通、三代頼忠の居城となります。しかし、天正十八年(一五九〇)、
豊臣秀吉により安房里見氏が領地の一部を没収されると、里見氏と親交のあった勝浦
城主正木頼忠も城を明け渡し、安房に逃れます。なお、頼忠の娘は、後に徳川家康の
側室(お万の方)となり、紀州徳川頼宣と水戸徳川頼房をもうけます。高名な水戸光
圀(黄門)は、お万の方の孫にあたります。また、絶壁を布を伝わって下りたという
「お万布ざらし」伝説は、神社裏の断崖絶壁が舞台です。
平成十二年三月
勝浦市
高台に八幡神社が鎮座。
拝殿
子供の広場がある展望スポットから勝浦湾を見ると、海の中に鳥居が見えました。
地図で見ると旧遠見岬神社・海の鳥居とありました。
おトイレ
綺麗でしたよ。
子供の広場
遊具で遊ぶ家族連れの姿がありました。
花道~♪遊歩道の両脇には八重桜が綺麗に咲いていましたよ♪
ピンク色は気持ちが晴れやかになりますね~♪♪
展望広場にある休憩所。
お万の銅像が建っています。
お万の布さらし 現地案内板
展望広場からの眺め。
白亜の八角形の灯台、勝浦灯台が見えましたよ。
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