3Dプリンター フィラメントの防湿(車中泊の工夫)

3Dプリンター TRONXY X5SA 330×330×400mm印刷サイズ」を購入して、フィラメントもいろいろな種類を試したり、フィラメントの保管についてもネットで調べたりしました。フィラメントが湿気を帯びると印刷品質が低下し、いったん湿気を帯びたフィラメントはシリカゲルなどの除湿剤だけでは水分を抜くことができず、加熱乾燥をする必要があるようです。専用の加熱乾燥器も販売しているようですが、それなりの値段なので加熱乾燥器の自作も考えましたが、ヒーターだけでもそれなりの値段なのでどうしようかと考えていたところ、3Dプリンターにはちょうど良い温度調整のできるヒーターがプラットフォームの部分に付いていることに気づきました。
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市販されている加熱乾燥器はこんなものがあります。


この商品を見ていると乾燥温度や時間の目安が記載されていました。
PLA/PLA+   50℃   4H
ABS/ABS+   65℃   3H
PETG           60℃   3H
Nyton           80℃  10H
PC                80℃   7H
PVA               70℃   5H

「Tool」メニューの「Manual」を選択してプラットフォームを下げ、フィラメントのリールをプラットフォームに直接置くのはためらわれたので使わなくなったCDメディアのケースをプラットフォームに置きました。
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その上にフィラメントのリールとシリカゲルを置きます。
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そして、100均で購入したバケツをかぶせます。
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「Tool」メニューの「Preheat」を選択してフィラメントの材質に適した温度に設定します。
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加熱乾燥した後は防湿ケースで保管します。この防湿ケースには湿度計やシリカゲルなども付属しており密閉性をよくするパッキンもついています。
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少し大きめですが、これからフィラメントが増えることを考えるとちょうどよい大きさかもしれません。ケースやフィラメントについていたシリカゲルを入れました。もし、シリカゲルが湿気を帯びてしまった場合は袋からだしてフライパンなどでゴマを炒る要領で炒ればよいようです。
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