小泉稲荷神社  群馬県  
群馬県伊勢崎市小泉町に鎮座する小泉稲荷神社をお参りしました
群馬県にもあったんですね~♪奉納された多くの赤い鳥居がずらりと並ぶ様は圧巻でしたよ♪
20200621_122915_CIMG9968

境外の大鳥居
高さは22.17mあるそうです
神社はもうすぐ~♪
20200621_121329_CIMG9949

鳥居の前に無料駐車場があります
連なる赤い鳥居が印象的です
鳥居が三列になっていたので、どちらの鳥居から入ってよいのかちょっと迷いました・・
20200621_121658_CIMG9952

20200621_121737_CIMG9953

鳥居の入口には油揚げが販売されていました
1組100円
20200621_121746_CIMG9954

本来なら石鳥居がある中央の鳥居から入った方が良いのかモウ??と思いながらも・・・
一番右の鳥居から入りましたよ・・・
20200621_121815_CIMG9955

手水舎
20200621_122122_CIMG9960

伊勢崎市指定重要文化財 元小泉稲荷社奉納手洗盤
江戸時代末期に奉納された手洗盤
20200621_122130_CIMG9961

伊勢崎市指定重油文化財 元小泉稲荷社奉納手洗盤 説明書より転記
この手洗盤は江戸時代末期の元治元年(一八六四)、現在地より約二百メートル西にあった稲荷社
の御宝前に奉納されたものです。その後大正二年にこの稲荷社が大東神社に合祀された時に、手洗
盤も大東神社に移されてしまいました。以後長い間大東神社に置かれていましたが、昭和六三年、
関係者の協力により現在地へ移転されたものです。
手洗盤の正面には、旗本久永領陣屋元役人清水氏の時に近郷の香具師の帳元(伊勢崎の銭屋、境の
不流一家、赤堀の小松屋)が世話人となって奉納された事が記されており、残り三面には願主の田
村丹治良・惣治良をはじめとする小泉・大原等近村の百姓約百名の献金者の名前が記されています。
江戸末期において商業資本が農村地域に浸透しつつあった事とあわせて、現世利益の稲荷信仰の歴
史をみる上で大変貴重なものです
20200621_122140_CIMG9962

拝殿
20200621_121906_CIMG9956

拝殿の前には子沢山の狛狐
20200621_121913_CIMG9957

こちらの狛狐も子ギツネを背負ってましたよ♪
子孫繁栄~♪家庭円満~♪といったところでしょうか??
20200621_121918_CIMG9958

拝殿
20200621_122421_CIMG9963

ご本殿
20200621_122449_CIMG9964

ご本殿裏手にも稲荷社が鎮座
20200621_122628_CIMG9965

20200621_122659_CIMG9966

御朱印
社務所で御朱印代を払うと、受付の女性に見守られながら・・・自分でスタンプを押して完成
させましたよ♪
最初に赤いスタンプを押して、次に黒いスタンプを押す・・
最後に日付を入れます・・・・
ウシ子のエネルギーも合わさった御朱印が完成~?? )^o^(
img176

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 ← 1日1回クリックで投稿パワーチャージだモゥ~♪