飯高寺(飯高壇林跡 ) 千葉県 
千葉県匝瑳市にある飯高檀林跡を散策、妙見山妙福寺から飯高神社、天神の森に鎮座する天神社を
お参りして最後に日蓮宗最大最古の学問所である飯高寺をお参りしました
日蓮宗の関東三大壇林(中村壇林、現日本寺・小西壇林)の一つと称されています
境内にはあじさいの花も綺麗に咲いていましたが、牡丹の名所でもあるそうですよ♪
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総門 延宝8年(1680年)建立 国指定重要文化財
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りんとして立つ杉木立の中の参道を歩くのは気持ちが良かったです
参道脇にはあじさいの花も咲いていました
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千葉県指定史跡 飯塚檀林跡
檀林跡として境内全体が指定史跡になっています
飯高檀林は天正八年(一五八〇)、土地の豪族平山刑部少輔常時が日生を招き、域内に寺をつくり学問所(檀林)としたのが始まりで、明治七年(一八七四)の檀林廃止まで最高の学府とし栄えました
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飯高檀林跡案内図
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飯高檀林の森郷土環境保全地域の説明書
この森は下総台地東部にあり、スギを主体とする人工林で、森の周辺部にはスダジイ、ウラジロガシ、
タブノキ、モミなどが生育し自然林への移り変わりを見ることができます
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空堀跡
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立正大学発祥の地の説明書を見て新しい発見!
知りませんでした~(^▽^;)
案内板より転記
法華経の思想を建学の精神として高く掲げる立正大学は、かつて日蓮宗の最高教育機関であった飯高檀林に淵源を発する。天正元年(一五七三年)日統上人によって飯塚の地に談所が開かれ、同八年(一五八〇年)ここに移って飯高壇林の礎が築かれた。やがて大檀林として多くの学徒を集めて栄えたが、明治五年(一八七二年)東京の芝二本榎に設けられた宗教院にその使命を譲った。これが後に日蓮宗大学となりさらに立正大学に発展する。飯高檀林をもって立正大学の淵源とするのはこのような由緒によるもので、その輝かしい歴史と伝統は今日に受け継がれている。
                       学校法人立正大学学園
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立正大学発祥の地の碑
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千葉県指定史跡 題目堂
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お稲荷さんが祀られていました
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鼓楼 - 享保5年(1720年)建立 国指定重要文化財
講堂に学徒たちを集める為に打ち鳴らしました
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鐘楼 慶安4年(1651年)建立 国重要文化財
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講堂 慶安4年(1651年)建立 国指定重要文化財
千葉県内で一番大きな重要文化財の建物だそうですよ
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通常の神社仏閣などで行う個人的な願掛けなどがない、学問を目的として建立された場所という
こともあって、境内からは落ち着いていてすっきりとした清々しさが感じられました

ご参考までに飯高檀林跡の散策所要時間は約1時間半でしたよ・・・
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