憾満ヶ淵  栃木県  
栃木県日光市にある憾満ヶ淵に立ち寄りました
憾満ヶ淵は男体山から噴き出した溶岩によってできた奇勝で、晃海大僧正が不動明王の真言の
最後の句の「カンマン」を取ってその名を付けたといわれています
大谷川の急流を見守るようにひっそりと佇む約70体の地蔵群は日本の叙情的なf雰囲気を
醸し出していましたよ
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駐車場  無料
トイレあり 
自販機なし
火気
お店コンビニ(ローソン)750m  
スーパー(リオン・ドール)3.1km   
その他
調査月2019/11

含満(憾満ヶ淵)公園駐車場  
日光修行僧たちも登ったという泣虫山登山口があります
登山を楽しむ方たちもこちらの駐車場を利用していたようでした
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憾満ヶ淵へ行く途中にある西町太子堂
聖徳太子が祀られています
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木漏れ日が一隅を照らす?
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慈雲寺 ご本堂
承応3年(1654)、憾満ヶ淵を開いた晃海大僧正によって創建されました
阿弥陀如来と師の慈眼大師天海が祀られています
当時の建物は明治35年(1902)9月の洪水で流失し、現在の建物は昭和48年(1973)に復元されたもの
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慈雲寺 山門
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化け地蔵(並び地蔵)
参詣者が数を数える度に違うということから化け地蔵と呼ばれています
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勢いよく流れている大谷川
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小さな滝ものぞめます
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霊庇閣   説明書より転記
承応3年(1654)、慈雲寺創建のとき、晃海大僧正が建立した四阿造りの護摩壇で、対岸の不動明王
の石像に向かって天下泰平を祈る護摩供養を行った場所です。この高さ2メートル余りの不動
明王像は、周辺の他の石像や建物などとともに明治35年(1902)9月の大洪水によって流失してしま
いましたが、その台座となっていた対岸の巨石には「カンマン」の梵字が彫られていることが今も
見ることができます。現在の「霊庇閣」は昭和46年(1971)に輪王寺によって復元されました。
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こちらが対岸の巨石に彫られている梵字
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四季折々の風景を楽しめる場所かモウ~♪
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