霞城公園 山形県 
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山形城跡を整備して公園となった霞城（かじょう）公園に立ち寄りました
現在の城郭は第11第当主最上義光が築いたものが原型とされ、平城としては全国有数の大きさだったといわれています
公園内では、二ノ丸東大手門と本丸一文字門が復元され、お堀や土塁、石垣などを見ることができます
綺麗に整備されていて、お城の面影を感じながらの散策は楽しかったですよ♪
綺麗に整備されていて、お城の面影を感じながらの散策は楽しかったですよ♪
開園時間 5:00-22:00(4/1-10/31) 5:30-22:00(11/1-3/31)
入園料 無料（ただし園内施設で料金が必要な場合あり）
休園日 年中無休
駐車場 無料
霞城公園案内図
車は北門から入って管理事務所がある駐車場に停めましたよ
二ノ丸東大手門
山形城跡二ノ丸東大手門復元工事のさいに台湾檜が使用されたそうですよ
東大手門入口
公園内に約1500本もの桜の木が植えられていて、山形市内随一の桜の名所でもあるそうですよ♪
園内に展示されていた石たち♪・・・
石曳き
加工がおわった石を城内で運搬する様子を復元したもの
石垣石の加工についての説明書
一部を除き実際に本丸堀内より出土したものを展示しています
線彫りの跡
矢穴（中）の跡
矢穴（大）
石垣石につけられた目印、刻印・朱書き・墨書についての説明書
刻印の跡
朱書の跡
安政二年の石垣石
復元された本丸一文字門と枡形石垣
本丸一文字門は櫓の形が漢字の一に見えることからその名がつき、櫓門、高麗門、枡形全体を
呼びます
本丸一文字門の説明書
本丸一文字門の石垣についての説明書
復元された本丸東掘
復元された高麗門と枡形土塀
枡形土塀には敵兵に攻撃をかけることができる狭間が開けられています
発掘された本丸御殿の井戸
雁木（二ノ丸南門）
二ノ丸南門跡
車は北門から入って管理事務所がある駐車場に停めましたよ
二ノ丸東大手門
山形城跡二ノ丸東大手門復元工事のさいに台湾檜が使用されたそうですよ
東大手門入口
公園内に約1500本もの桜の木が植えられていて、山形市内随一の桜の名所でもあるそうですよ♪
霞城公園 案内板より転記
霞城公園は、市街地のほぼ中央に位置し、約35.9haの面積を有する山形城跡の公園です。
延文元年（1356）に羽州探題として山形に入部した斯波兼頼（最上家初代）が築城したと伝えられ、
現在の城郭は第11代城主最上義光（1546～1614）が築いたものが原型とされています。本丸・二ノ丸・三ノ丸の三重の堀と土塁で囲まれた、全国有数の規模を持つ輪郭式の平城で、出羽の関ヶ原合戦「長谷堂合戦」で城郭が霞で隠れたことから「霞ケ城」とも呼ばれていました。現在残っている二ノ丸の堀や土塁・石垣は、最上家改易後、元和八年（1622）に城主となった鳥居忠政により整備されたと伝えられています。昭和61年に国の史跡指定を受け、平成18年には「日本百名城」に認定され、現在は桜と観光の名所になっています。
園内に展示されていた石たち♪・・・
石曳き
加工がおわった石を城内で運搬する様子を復元したもの
山形城の石垣についての説明書
平成8年の発掘調査によって土中に埋められていた石垣が出土し復元されたとのことですよ
地道な作業ですね～
地道な作業ですね～
現在も残る石垣
二の丸東大手門・二の丸南大手門・二の丸北不明門・二の丸西不明門
石垣石の加工についての説明書
一部を除き実際に本丸堀内より出土したものを展示しています
線彫りの跡
矢穴（中）の跡
矢穴（大）
石垣石につけられた目印、刻印・朱書き・墨書についての説明書
刻印の跡
朱書の跡
安政二年の石垣石
復元された本丸一文字門と枡形石垣
本丸一文字門は櫓の形が漢字の一に見えることからその名がつき、櫓門、高麗門、枡形全体を
呼びます
本丸一文字門の説明書
本丸一文字門の石垣についての説明書
復元された本丸東掘
復元された高麗門と枡形土塀
枡形土塀には敵兵に攻撃をかけることができる狭間が開けられています
発掘された本丸御殿の井戸
雁木（二ノ丸南門）
雁木とは、石垣や土塁に登るための石造りの階段をいいます
発掘調査によって検出された現存石材をそのまま使用し、不足部分は購入石材を
用いて復元されています
石段の右下部分を良く見ると石の大きさにばらつきがありましたよ
石段の右下部分を良く見ると石の大きさにばらつきがありましたよ
二ノ丸南門跡
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