片倉家中旧小関家武家屋敷 宮城県
宮城県白石市にある伊達家の重臣・片倉家の居城であった白石城を見学した後、片倉家中旧小関家武家
屋敷に立ち寄りました
宮城県白石市にある伊達家の重臣・片倉家の居城であった白石城を見学した後、片倉家中旧小関家武家
屋敷に立ち寄りました
享保15年(1730)に建築された、白石城片倉家の家臣小関家の屋敷で、小関家から白石市に母屋・門・塀が寄贈されたのを機に創建当時のように修復され、一般公開されています
観覧には観覧料がかかります
公開時間9:00-17:00(4月-10月)
9:00-16:00(11月-3月)
観覧料 200円
JRのポスターの撮影場所となったそうで、屋敷入り口前の水路にかかる橋の上に吉永小百合さんがお立ちになって写真撮影を行ったそうですよ♪管理事務所で観覧料を支払いました
無料駐車場あり
平成5年に宮城県指定文化財に指定されています
屋敷内の様子
なかま 正座敷
なんどには資料の展示
片倉小十郎って? 説明書より一部抜粋
ちゃのまに囲炉裏がありました
片倉氏の大馬験や家臣たちの旗指物が描かれている本
色々なデザインがありましたよ
屋敷内から庭を見る
屋敷の回りには清らかな沢端川が流れています
まるまると太った鯉も泳いでいましたよ
にほんブログ村
← 1日1回クリックで投稿パワーチャージだモゥ~♪
無料駐車場あり
平成5年に宮城県指定文化財に指定されています
屋敷内の様子
なかま 正座敷
なんどには資料の展示
片倉小十郎って? 説明書より一部抜粋
白石城主片倉家は、初代景綱以来、代々の城主がすべて「小十郎」を名乗りました。
「片倉小十郎」といえば、やはり初代景綱が有名ですが、幕末に至るまで十一人すべて
の殿様が「片倉小十郎」なのです。
ちゃのまに囲炉裏がありました
説明書より転記
片倉氏の大馬験や家臣たちの旗指物が描かれています。戦場で自分の働きが目立つようにと旗を背負って駆けまわったものです。また、家臣たちが片倉氏からいただいた給料(俸禄)も書かれてあります。
片倉氏の大馬験や家臣たちの旗指物が描かれています。戦場で自分の働きが目立つようにと旗を背負って駆けまわったものです。また、家臣たちが片倉氏からいただいた給料(俸禄)も書かれてあります。
一貫文は米一〇石(一、五トン)となります。決して高い俸禄ではなく、この為、米つき、粉ひき、紙布織、うーめんつくりなどの内職をしていました。家屋が小さいわけもこの辺にありそうです。
片倉氏の大馬験や家臣たちの旗指物が描かれている本
色々なデザインがありましたよ
屋敷内から庭を見る
屋敷の回りには清らかな沢端川が流れています
まるまると太った鯉も泳いでいましたよ
コメント