中野不動尊 福島県
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日本三不動の一つといわれる福島県福島市にある中野不動尊をお参りしましたよ
中野不動尊にはご本堂に厄除け不動明王、祈祷殿に眼守不動明王、奥の院洞窟内に三ヶ月不動明王の
三体の不動明王が祀られています
色鮮やかな朱塗りの大日堂とその脇に勢いよく流れ落ちる不動滝が綺麗でした
開扉・閉扉 午前8時30分~午後5時
*10月中旬~12月 午前8時30分~午後4時
中野不動尊は恵明道人(えみょうどうにん)が一匹のカモシカに導かれて山に入り、山神のお告げを
受けて三ヵ月不動明王を祀り、九字の火をともしたのが始まりといわれています
現在も洞窟の中で燃え続けるその聖火を見ることができます
祈祷殿
総ケヤキ造りのお堂
眼守不動明王が祀られています
大日堂へ
大日堂の下には洞窟めぐりの入口があります
眼守不動明王が祀られています
大日堂へ
大日堂の下には洞窟めぐりの入口があります
大日堂
ご本尊 大日如来 脇に不動明王と愛染明王
不動滝
2月下旬に開催される「歳祭り」で梵天をかかえた修行者が滝にうたれて身を清める「水行」
が行われます
あんど釜の由来
あんど釜
ご本堂
ご本尊 厄除不動明王
とげぬき地蔵
大日堂の下の洞窟めぐりの入口を入り奥の院へ
奥の院へは七つの洞窟がつながっていてめぐれるようになっています
洞窟内に祀られている三十六童子にご挨拶しながら奥の院をお参りします
奥の院のご本尊は三ヶ月不動明王、その前には恵明道人(えみょうどうにん)がともしてから
燃え続けていると云われる聖火を見ることができます
洞窟めぐり南門 寂光門
洞窟内に祀られている三十六童子にご挨拶しながら奥の院をお参りします
奥の院のご本尊は三ヶ月不動明王、その前には恵明道人(えみょうどうにん)がともしてから
燃え続けていると云われる聖火を見ることができます
洞窟めぐり南門 寂光門
あんど釜の由来
あんど釜
鎌倉時代にこの地方に疫病が流行ったさいに、住持道慶が不動明王のお告げにより、大釜で
薬草を煎じ、牛車に積んで病人たちに飲ませたところ、たちまち治って人々が安堵したことから
あんど釜といわれるようになりました
当時のものではありません
当時のものではありません
ご本堂
ご本尊 厄除不動明王
とげぬき地蔵
お地蔵様にご自分の体の悪いところをたわしでこすり清水をかけるとご利益があるといわれています
見所満載でしたよ♪
見所満載でしたよ♪
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