千畳敷海岸 青森県 
青森県西津軽郡深浦町の景勝地千畳敷海岸を訪れました
1792年(寛政4年)の地震により隆起して出来た岩床の海岸で、弘前藩主がここに千畳の畳を敷いて
風景を眺望したことから千畳敷と呼ばれるようになりました
広い岩床が続く景色は圧巻でしたよ!
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町指定名勝  千畳敷及びかぶと岩 案内板より転記
千畳敷周辺は寛政4年(1792)の地震で海床が隆起し水面にあらわれたところで、かぶと岩、潮吹き岩等の奇岩怪岩が多くみられる。その昔、領内巡視で立ち寄った弘前藩主はここに千畳の畳を敷いて、200間の幕を張り風景を眺望したことから千畳敷と呼ばれるようになったと言われている。
その後も太宰治、大町桂月など多くの文化人らが訪れ、この景色を賞賛している。
                              昭和49年8月16日 指定
                               深浦町教育委員会
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駐車場 無料です
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名前のついた奇岩たちがありましたが、歩くには広すぎて探しませでしたよ
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おトイレ
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大きな岩の上には水鳥、下には小さな石仏が置かれていました20190716_150156_CIMG3943

こちらの岩にも小さな石仏が置かれていましたよ
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ゴツゴツした岩床の岩の色は黒っぽい色でしたが・・・
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平の部分の岩床は白緑色でした
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本日は穏やかな日本海
千畳敷海岸は「日本の水浴場55選」、「日本の夕陽百選」に選ばれています
夕日が良く見えそうです♪♪
といっても夕日まで待てずに移動しましたけどね~
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