東光の酒蔵 山形県  
米沢城跡に鎮座する上杉神社をお参りした後、酒造資料館東光の酒蔵に立ち寄りました
酒造資料館は安土桃山時代慶長2年(1597年)創業の上杉藩御用酒屋である小嶋総本店の古い酒蔵を改修し、昔の酒造りの様子や酒造りの道具などが展示されています
1棟140坪の土蔵は東北一の大きさと言われています
資料館は有料ですが、直営の売店も併設されていて、売店のみの利用も可能です
売店ではお酒の無料試飲と有料試飲ができますよ
資料館を見学したあと、運転手であるお酒好きのウシ夫君の不満気な( 一一)をよそにウシ子一人
売店で無料試飲を楽しみました
お酒は強い方ではないので、ほんのちょっとの試飲でもうほろ酔い気分で良い気分♪
お酒のおつまみに丁度いい食品の試食もあってこの上ない至福の時間を過ごしましたよ・・
ついつい良い気分になって、あれもこれもと買い物かごにお土産用のお酒とおつまみを入れて、
お会計で酔いがさめたウシ子でありました・・・・20190711_091514_CIMG2082

駐車場
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白壁土蔵が情緒的♪
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入館料・開館時間のご案内
入館料 一般310円 中・高校生210円 小学生150円
開館時間 9:00-16:30まで
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エントランスと帳場
帳場には昔の商家が使用した帳場格子、銭箱、電話、そろばんなどが展示されています
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資料館案内図
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創業当時使用していた仕込甕
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仕込蔵入口
昔の作業場が復元展示されている白壁土蔵の中へ入りま~す♪
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槽場(フナバ) 《しぼり》熟成したモロミは酒袋に入れ、酒槽(サカフネ)の中に積み、圧縮して
新酒と酒粕に分けます。これをモロミをしぼるといいます。 案内パンフレットより転記
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精米
玄米の外層には脂肪、蛋白質、灰分などが多く、酒に好ましくない風味を与えるので精米して除きます
酒米は35~70%くらいに精米されます
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麹室(コウジムロ)麹づくり
麹は、32℃位にした蒸米に種麹をまき、暖かい麹室にいれて、約2日間入れると米麹ができあがります
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土蔵の中に神様が鎮座
三輪明神御分社
お酒の神様、商売繁盛の神様として大神神社より分祀され、大物主大神、大己貴神、少彦名神
が祀られています
お稲荷さんではないんですね~
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展示されている大きな赤茶色の木桶が立ち並んでいる様に圧倒です♪
ちょっと暗めの照明に照らされて良い雰囲気を醸し出していました
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台所
明治時代後期の台所
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釜場(かまば)《蒸米》白米を洗い、水に浸して水を吸わせ、大釜の上にのせたこしきに入れて蒸します
 案内パンフレットより転記
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Z号ポンプ(ドイツ型ポンプ)
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お休み処
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仕込み水が試飲できますよ
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面白いかモウ~♪
大人のガチャ
1回500円♪♪
注意!!上と下で中身が大きく違います!!
500円で究極の運試しが出来ますよ(下のガチャ)
う~ん(-"-)・・やろうかやらないか迷った末、結局売店で好きなものを買いました~
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