犬山城 愛知県 
天文6年(1537)織田信長の叔父、織田信康によって築城された国宝犬山城を訪れました
犬山城は別名白帝城といわれ、天守閣は国宝四城(犬山城、松本城、彦根城、姫路城)
の中で最も古いとされています
元号が平成から令和へ変わった初日、生憎の雨でしたが大型連休ともあって、人の出も多く
混んでいましたよ
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天守への入り口 鉄門(くろがねもん)
お城の見学には入場料がかかります
こちらで入場チケットを購入しましたよ
一般(個人)550円 小・中学生110円
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さすがに混んでる(^▽^;)・・・・待つ事40分♪
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ようやく中に入ることができました・・
天守の高さは約19m、地上4階、地下2階(穴蔵)の建物です
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犬山城には築城当時の多くの木材が残されているそうですよ
味わいのある立派な太い木の梁
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唐破風の間
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天守の最上階には赤い絨毯が敷かれていて、歴代城主の肖像画や写真が飾られていました
平成16年(2004年)まで全国唯一の個人が所有していた城だったそうですが、現在は
財団法人犬山城白帝文庫の所有となり、犬山市が管理をしています
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天守からの眺め
目の前に流れる川は木曽川
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犬山城下、名古屋方面、晴れていれば名古屋のテレビ塔が見えるそうなのですが、雨で視界が
悪くすっきりと見えませんでしたよ
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石垣内部
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掘   説明書より転記
北側には江戸時代から堀がありました。人工的につくった急斜面である切岸や石垣と
ともに、本丸へつづく大手道から直進させない役割があり、鉄壁の防御を誇っていました。
かつては水掘の時代もあったようですが、後世に空堀となりました。
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城内にある三光稲荷(さんこういなり)神社
縁結びと銭洗いで人気の神社らしかったのですが、お参りせずに通り過ぎてしまいました
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犬山城見学終了♪帰りは違う出入口から出てきましたよ
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