下総国総鎮守葛飾八幡宮 千葉県
下総国の国府を守護する国総鎮守八幡宮として鎮座した歴史ある葛飾八幡宮をお参りしました
境内に一歩入ると整然とした雰囲気が心を静めてくれるようでしたよ
八幡宮に到着すると駐車場の場所がわからなかったので、社務所で聞きくと社務所の横にあった神社専用駐車場の門を開けてくれました
出る時はセンサーが感知して門があくようになっていました
無駄駐車をする人が多いいのか、駐車場はしっかりと管理されていました
駐車場は無料でしたよ
車を停めて参道からお参りスタートです♪
下総国の国府を守護する国総鎮守八幡宮として鎮座した歴史ある葛飾八幡宮をお参りしました
境内に一歩入ると整然とした雰囲気が心を静めてくれるようでしたよ
八幡宮に到着すると駐車場の場所がわからなかったので、社務所で聞きくと社務所の横にあった神社専用駐車場の門を開けてくれました
出る時はセンサーが感知して門があくようになっていました
無駄駐車をする人が多いいのか、駐車場はしっかりと管理されていました
駐車場は無料でしたよ
車を停めて参道からお参りスタートです♪
踏切の先に第一の鳥居がありました
参道に踏切が横切っている神社も珍しいかモウ~?
ちなみに京成線の線路です・・・葛飾八幡宮は京成八幡駅から徒歩5分の場所に鎮座♪
随神門 市指定有形文化財
かえる股には色鮮やかな彫刻が施されていましたよ
随神門についての説明書
随神門をくぐりさらに参道を歩くと・・・
神門
神門の横にたつ案内板より転記
手水舎
拝殿
御祭神
社殿の横に国の天然記念物に指定されている大イチョウの木がたっていました
境内社 浅間神社
富士塚がありましたよ♪
境内社 八坂社
境内社 天満宮
江戸城 旧石垣刻印石 その隣には境内社 尾上稲荷社が鎮座
刻印がバッチリ見えましたよ
神輿舎
中を覗くお神輿がピカリ♪
境内社 厳島社
鐘楼
鐘楼の手前に力石
そして源頼朝公が葛飾八幡宮を参拝したおり、戦勝と武運長久祈願を行ったさいに頼朝公の馬が
葛飾八幡宮社務所 諸祈願受付9:00-16:00まで随時
御朱印300円
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参道に踏切が横切っている神社も珍しいかモウ~?
ちなみに京成線の線路です・・・葛飾八幡宮は京成八幡駅から徒歩5分の場所に鎮座♪
随神門 市指定有形文化財
明治維新以前は天台宗上野寛永寺の末寺、八幡山法漸寺の仁王門でしたが、神仏分離によって仁王像は行徳の徳願寺に移され、新たに葛飾八幡宮の随神門となり、仁王像のかわりに右大臣と左大臣が配されています
屋根は以前は茅葺でしたが、現在は銅板葺になっています
かえる股には色鮮やかな彫刻が施されていましたよ
随神門についての説明書
随神門をくぐりさらに参道を歩くと・・・
神門
神門の横にたつ案内板より転記
葛飾八幡宮
寛平年間(八八九~八九八)宇多天皇の勅願によって勧請された社で古来より、武神として崇敬されてきました(旧社格は県社)。
治永四年(一一八〇)源頼朝は安房国から下総国府へ入ると、自ら参詣して源氏の武運を祈願し、建久年間(一一九〇~一一九九)には千葉常胤に命じて社殿を修復させたと言われています。また、文明十一年(一四七九)太田道灌は白井城の千葉孝胤を攻めるため、国府台に築城の際、関東の安泰を願って参拝し、社殿の修理を行いました。更に天正十九年(一五九一)には、徳川家康が社領として朱印五十二石を寄進しています。
治永四年(一一八〇)源頼朝は安房国から下総国府へ入ると、自ら参詣して源氏の武運を祈願し、建久年間(一一九〇~一一九九)には千葉常胤に命じて社殿を修復させたと言われています。また、文明十一年(一四七九)太田道灌は白井城の千葉孝胤を攻めるため、国府台に築城の際、関東の安泰を願って参拝し、社殿の修理を行いました。更に天正十九年(一五九一)には、徳川家康が社領として朱印五十二石を寄進しています。
明治維新に神仏分離の時までは、当宮境内には上野東叡山寛永寺の末寺が、別当寺として存在していました。現存する鐘楼は往時を物語る貴重な遺物です。また、山門は仁王像が行徳の徳願寺の山門に移されて、その後に左右両大臣像が置かれ随神門と呼ばれるようになりました。この随神門は市指定有形文化財です。
本殿の東側にそびえる「千本公孫樹」は、天然記念物として国の指定を受け、また、寛政五年(一七九三)に発掘された元亭元年(一三二一)在銘の梵鐘の銘文からも当宮創建の古さがうかがえます。
当宮の祭礼は九月十五日から六日間にわたって行われ、俗に「八幡のぼろ市」とよばれる近郷に名高い農具市がたち、一時は関東三大農具市のひとつに数えられました。二月の初卯祭は湯立神事、御神楽、宮司舞などをもって祭事が進められる特殊神事です。
平成二十八年三月
市川市教育委員会
手水舎
拝殿
御祭神
誉田別命 ほむだわけのみこと(応神天皇 おうじんてんのう)
息長帯姫命 おきながたらしひめのみこと(神功皇后 じんぐうこうごう)
玉依姫命 たまよりひめのみこと
社殿の横に国の天然記念物に指定されている大イチョウの木がたっていました
境内社 浅間神社
富士塚がありましたよ♪
境内社 八坂社
境内社 天満宮
江戸城 旧石垣刻印石 その隣には境内社 尾上稲荷社が鎮座
刻印がバッチリ見えましたよ
神輿舎
中を覗くお神輿がピカリ♪
境内社 厳島社
鐘楼
鐘楼の手前に力石
そして源頼朝公が葛飾八幡宮を参拝したおり、戦勝と武運長久祈願を行ったさいに頼朝公の馬が
この石に前脚を掛け、ひづめの跡を残したといわれる駒どめの石
葛飾八幡宮社務所 諸祈願受付9:00-16:00まで随時
御朱印300円
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