平井御坊 願證寺 岐阜県
美濃国分尼寺跡を目指してきたところに、堂々とした風格のある山門が目に留まりお参りしました
平井御坊願證寺、浄土真宗東本願寺派の寺院です
写真は山門
寛保3年(1743年)建立 垂井町指定有形文化財
美濃国分尼寺跡を目指してきたところに、堂々とした風格のある山門が目に留まりお参りしました
平井御坊願證寺、浄土真宗東本願寺派の寺院です
写真は山門
寛保3年(1743年)建立 垂井町指定有形文化財
願證寺についての説明書より転記
鐘楼 明暦元年(1655年)建立 垂井町指定有形文化財
ご本堂 宝暦10年(1760年)再建 垂井町指定有形文化財
ご本尊 阿弥陀如来
垂井町指定天然記念物 菩提樹 案内板より転記
蓮如上人御旧跡の碑
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本願寺八代法主蓮如の六男蓮淳により永正年中(一五〇四年~二〇年)伊勢長島に一宇を創建、
開基したのがはじまりと伝えられ、天正二年(一五七四年)の長島合戦により
堂宇はことごとく焼失した。その頃、蓮淳の孫證栄は平尾に移り真徳寺を再興、開基した。
寛保三年(一七四三年)に御坊の許可があり安永二年(一七七三年)九世真高の時
願證寺と改号した。その頃よりこの願證寺は平尾御坊として親しまれてきた
鐘楼 明暦元年(1655年)建立 垂井町指定有形文化財
ご本堂 宝暦10年(1760年)再建 垂井町指定有形文化財
ご本尊 阿弥陀如来
垂井町指定天然記念物 菩提樹 案内板より転記
昭和五十五年七月九日指定
菩提樹は、お釈迦様が木の下に座し、悟りを開いたといわれる木である。シナノキ科に属する落葉高木で、初夏に淡黄色の花が咲き芳香がある。秋に小さい球形の実をつける。中国原産で、多くの寺院に植えられている。この菩提樹は二百ご十年ほど前、本堂などの落慶を記念して植えられた木の子孫で、現代の指定木は四代目である。
平成二十二年二月
平成二十二年二月
垂井町教育委員会
蓮如上人御旧跡の碑
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