登窯広場展示工房館  愛知県 
常滑駅で昼食をとった後、車を停めたやきもの散歩道駐車場に戻る途中に登窯広場展示工房館に
立ち寄りました
やきもの散歩道の中間地点にあり広場には、オブジェやカラフルな陶壁がありました
登窯広場展示工房館には無料で入館できましたよ
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広場にあった土管を積み上げた様なオブジェ
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カラフルな陶壁
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登窯広場展示工房館
開館時間 10:00-16:00
休館日 毎週水曜日(祝日の場合は開館) 年末年始
入館料 無料
館内には大正10年頃に作られ昭和55年まで使われていたという両面焚倒焔式角窯(りょうめんだんきとうえんしきかくがま)やギャラリースペースには陶器の展示などがありました
有料で素焼きの絵付け体験もできます
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色々な火鉢が展示されていましたよ
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エゴロなどの展示品
小さな焼き物を焼く際に商品に直接火や灰が当たらないようにエゴロと呼ばれる円柱形や角柱形の中に入れて焼きます
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広場の近くに登窯
国指定重要有形民俗文化財 登窯(陶栄窯)   案内板より転記
           登窯(陶栄窯)について  
常滑の登窯は江戸時代、天保5年(1834)に鯉江方寿の父、方救が真焼け物を効率よく生産する為に導入したのが始まりといわれています。 江戸期の主流であった鉄砲窯(大窯)では、真焼け物を効率よく生産することが難しいため登窯の導入は画期的な出来事でした。 この陶栄窯は明治20年に建築願いが愛知県知事に出されており、その頃に築かれた窯であることがわかりました。当初の窯は、薪や松葉で窯を焚いていましたが、明治30年代の後半になると第一室目の焼成に石炭が使われるようになり、折衷式と呼ばれる登窯が常滑では一般的になってきました。陶栄窯も、その頃に折衷式登窯になったと推定されます。従って現在残っている窯は、明治末期の姿をとどめていることになります。
 約20度の傾斜地に八つの焼成室を連ねた陶栄窯は、全長22M、最大9.6M最大天井高3.1Mと大型の登窯の部類に属しますが明治末期の常滑では、このような登窯が60基ほどもあったと記録されています。
その後、常滑では石炭窯が一般的となり登窯の数は急速に減り現在ではこの陶栄窯が残るだけとなりました。そして、この窯も昭和49年1月の窯出しを最後に操業を停止し昭和57年に重要有形民族文化財として指定され保存されることになりました。                           
                      常滑市教育委員会   
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登窯の周りを歩きながら、内部も見学できるようになっています
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出入口の説明書
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出入口
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焚き口の説明書
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焚き口
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高さの違う10本の煙突が立ち並んでいます
現存する登り窯の中では最大級の窯で貴重な歴史的建造物、一見の価値があるかモウ~♪
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