大樹寺 愛知県
山門から総門を通して一直線上に岡崎城の天守閣を見ることができる
松平家・徳川将軍家の菩提寺として名が知られる大樹寺を訪れました
宝物拝観は有料ですが、国重要文化財に指定されている襖絵「将軍御成の間」や
松平八代と徳川歴代将軍14代までの等身大の御位牌を見学できます
写真は大樹寺山門 県指定文化財
寛永18年(1641)三代将軍徳川家光公建立
楼上に掲げてある「大樹寺」の勅額は後奈良天皇宸筆と云われています
山門から総門を通して一直線上に岡崎城の天守閣を見ることができる
松平家・徳川将軍家の菩提寺として名が知られる大樹寺を訪れました
宝物拝観は有料ですが、国重要文化財に指定されている襖絵「将軍御成の間」や
松平八代と徳川歴代将軍14代までの等身大の御位牌を見学できます
写真は大樹寺山門 県指定文化財
寛永18年(1641)三代将軍徳川家光公建立
楼上に掲げてある「大樹寺」の勅額は後奈良天皇宸筆と云われています
境内に入り山門から総門を通して岡崎城を見る・・・・あれ?(^▽^;)
良く見えなかったので、山門に近づいてさらに見る・・・
うっすらと岡崎城が見えたかモウ??(*^。^*)
さらに山門に近づいて岡崎城を見る!
よく見えたかモウ?(≧▽≦) まるで視力検査のようだ・・・・
ズームで
大樹寺と岡崎城を結ぶ約3kmの直線は「ビスタライン」と呼ばれ、約370年間守られてきた
歴史的眺望だそうですよ
手洗場
ご本堂
ご本尊 一光千体阿弥陀如来(平安末期の作と云われています)
宝物 拝観料 大人400円 小・中学生200円 幼児 無料
大樹寺沿革
鐘楼 県指定文化財
寛永18年(1641)三代将軍徳川家光公建立
岡崎市指定文化財 史跡 松平八代墓 八基
廟所 市指定文化財
松平四代親忠公は大樹寺創建の際、先祖三代の墓を移祭し、廟所を創建しました
家康公一周忌のさいに、二代将軍秀忠公が先祖松平八代の廟所を修復再建しました
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良く見えなかったので、山門に近づいてさらに見る・・・
うっすらと岡崎城が見えたかモウ??(*^。^*)
さらに山門に近づいて岡崎城を見る!
よく見えたかモウ?(≧▽≦) まるで視力検査のようだ・・・・
ズームで
大樹寺と岡崎城を結ぶ約3kmの直線は「ビスタライン」と呼ばれ、約370年間守られてきた
歴史的眺望だそうですよ
手洗場
岡崎観光文化百選 案内板より転記
大樹寺
松平家(徳川将軍家の祖)、徳川将軍家の菩提寺で、1475年、松平四代親忠が、勢誉患底上人を開山として建立したものです。 松平八代の墓、歴代将軍の位牌、家康73歳の時の木像などが祭られ、多宝
塔(松平七代清康建立)は国の重要文化財に指定されています。また、三門、総門を通して、南方3kmに岡崎城を望むことができます。
ご本堂
ご本尊 一光千体阿弥陀如来(平安末期の作と云われています)
宝物 拝観料 大人400円 小・中学生200円 幼児 無料
大樹寺沿革
家康公が19才の時に桶狭間の戦いで今川義元が殺されたので、身の危険を感じ大樹寺に逃げ帰り、自害しようとしたところ、住職登誉天室上人から「厭離穢土・欣求浄土」(えん(おん)りえど・ごんぐじょうど)の教えをいただき、思いとどまったと云われています
鐘楼 県指定文化財
寛永18年(1641)三代将軍徳川家光公建立
岡崎市指定文化財 史跡 松平八代墓 八基
廟所 市指定文化財
松平四代親忠公は大樹寺創建の際、先祖三代の墓を移祭し、廟所を創建しました
家康公一周忌のさいに、二代将軍秀忠公が先祖松平八代の廟所を修復再建しました
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