みどり市ながめ公園関東菊花大会   群馬県 
高津戸峡を散策したあと、ながめ公園で開催されていた菊祭りが最終日だったので、
寄ってみましたよ
2018年度の菊祭りは10月27日から11月25日まで、大人一人につき入園料400円、
小中学生200円がかかります
さすがに最終日ということもあり、枯れている菊の花が目立ちました
同じ入園料を払うなら、開園したばかりの菊の花の勢いがまだあるうちに見た方が
良かったかモウ?と、思いましたよ♪
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ながめ公園入口
受付で入園料を払います
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公園内に入って高津戸橋を見る
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菊人形も近くで見ると、枯れている菊の花が目立ちました(^▽^;)
ちょっと残念
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富士山
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五重の塔
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みどり市指定重要文化財 ながめ余興場
午後から大間々ながめ亭菊花寄席が午後12時半と14時からの2回公演がありました
普段なら木戸銭が発生するようですが、菊祭りの催しものとして、関東菊花大会
入場料400円を支払えば、無料で観覧できました
公演時間まで、待ち時間が長かったので観覧せずに帰りましたよ

イベントのない日は見学料一般300円、小中学生150円
支払えば、ながめ余興場を見学できるようです♪
見学時間 9:00-16:00(最終入園は15:30)
休館日 火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28-1/4)20181125_110441_CIMG4744

ながめ余興場についての説明書
要約するとこんな感じかモウ?
ながめ余興場は、昭和十二年に建設された群馬県に残る唯一の戦前の劇場建築
建物の構造洋式は木造二階建切妻造妻入で江戸時代の伝統をひく人力
による回り舞台が備えられています
内部は客席を一階と二階に設けた吹き抜け構造で、
板張り床の上にゴザを敷いた桟敷席などが設けられています
奈落で人が回す回り舞台に加え、桟敷席や花造、舞台裏の楽屋、
二階舞台側に窓を開いた座長室までも残されており、今でも
華やかだった時代の劇場の雰囲気をうかがい知ることができます20181125_110840_CIMG4745

ながめ余興場と菊の五重の塔
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西郷どんの菊人形
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リーゼントのような菊の花?
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菊のアーチ
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ピンク色の五重の塔 左奥に見えるはながめ余興場
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鉢植えの菊はまだまだ元気でした
綺麗な色合い♪
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ながめ公園から高津戸橋を見る
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高津戸峡下流側を臨む
流れる川は渡良瀬川・・・ながめ公園から見るながめは
良かったですよ♪
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