栃木のお伊勢様神明宮  栃木県 
蔵の街遊覧船を楽しんだ後、近くに神社があったので、
お参りしましたよ
栃木県名発祥の社と言われている神明宮、
栃木の地名については諸説あるそうですが、社殿の千木(ちぎ)が十(とお)ある事から
十千木(とちぎ)と呼ばれるようになったと言われています

御祭神は天照皇大神
配神として素盞雄命、造化三神(天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神)が
祀られています
明治33年5月皇太子殿下ご婚儀の慶事記念として造られた第二公園に隣接
していて、公園には噴水やインコ、孔雀などの飼育小屋がありました
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ウシ夫君は蔵の街遊覧船の駐車場から車で神明宮へ
ウシ子は歩いて街並みを見ながら神明宮へ行きましたよ
歩道に描かれた絵が目をひいたので、
蔵の街
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鯉の街
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市花さつき
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もうちょっとゆっくり街並みを散策をしてみたかったのですが、時間がなかったので、
今回はさらりと通り過ぎるだけで終わりにしましたよ
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五十畑荒物店
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まちの駅コエド市場
地元の農産物や焼き立てパンなどが販売されています
営業時間9:00-18:00
定休日 毎第二火曜日・元旦
最寄り駐車場 蔵の街第一駐車場 
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とちぎ蔵の街観光館
観光案内やお土産の販売、お食事処があり、観光の拠点施設
営業時間 9:00-18:00
定休日 12/29-1/3
最寄り駐車場 蔵の街第一駐車場 
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蔵の街観光館の説明書より
この建物は、もと田村家の店舗(見世蔵)、住居(母屋)、付属屋、
土蔵群より構成されている。田村家は戦前まで「八百屋」(屋号は
「八百屋」)の名で知られた荒物・麻苧問屋であった。この地に店舗
を構えたのは8代前の江戸末期頃とされる。
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蔵の街観光館の角を曲がると神明宮の参道です
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神明宮鳥居
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境内全体がすっきりした感じで、日当りの良い明るい神社だと思いました
さすが天照皇大神をお祀りしているだけある?!
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手水舎
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奏楽殿
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拝殿
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扁額
盛哉?哉にノがない
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拝殿 市指定重要文化財
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木枠の隙間から社殿を覗くと昇り龍?下り龍?が見えましたよ
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御本殿 市指定重要文化財
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御本殿裏側
裏側に御神木があり、水が流れていて、ここがとても気持ちが良かったです
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境内社
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御本殿裏手に流れる水
子供達が水遊びをしていましたよ
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隣接している第二公園の噴水
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飼育されている鳥たち・・・
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御朱印
御朱印二枚いただきました
一枚だと300円、二枚だと500円です
神明宮
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扁額にあった盛哉(哉のノがない文字(^▽^;))
どんな意味なんだろうと思い、ご神職さんにお聞きしたところ
「盛んになるという意味です」とのことでした
文字の通りですね・・・(^▽^;)
この文字をあげた経緯をお聞きすればよかったかモウ?と
帰ってから思いました・・・

御朱印の字がとても勢いがあって達筆だと思いましたよ
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