自転車の積載 その1 (車中泊の工夫 自作)
車で旅行をしていると出先で自転車を利用したい場合が多くあります。
日帰りの旅行や宿を利用する場合であれば、車内に自転車を積載したほうが自転車も汚れなくてよいです。
ロープなどで自転車を止めてもよいのですが、ロープのかけ方がまずいと自転車が倒れてしまったりするので、車内積載用のキャリアがあると便利です。

市販品もありますが、前輪を外してクイックレリーズで止めるくらいであれば自作できそうなので作ってみました。
ステップワゴンRKのサードシートを収納し、セカンドシートも跳ね上げた状態で自転車を2台積めるようにしました。
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材料は、車中泊用のベッドなどを作ったときに余ったコンパネの端材とフロント用のクイックレリーズ、L字金具、ねじなどです。
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ステップワゴンRKの場合はセカンドシートが跳ね上げ式になっており、床にあるシートを固定する金具にシート側の金具を避けるような位置にねじ止めしています。自転車を積載するときはシートを跳ね上げて使います。
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シート側の金具を避けているので、自転車を積載してないければ、シートを倒すこともでき、すべてのシートを通常通り使用できます。
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白いL字金具は、フロントホイールを留めるためのものです。
フロントホイールのクイックレリーズで溝に留めるために厚みを増すために黒い金具をつけていますが、それでお厚さが足りないためにフロントホイールが外れやすいので100均の荷台用のゴム紐でも留めるようにしています。
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自転車」も参考にしてください。
 


自作が面倒な方はこのようなものがあるようです。


 
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