稲村ヶ崎 神奈川県 
江の島観光を終え、車を停めた江ノ島なぎさ駐車場から車に積んで来た自転車に乗って、
鎌倉観光名所を巡りましたよ
最初に立ち寄ったのは稲村ヶ崎、「かながわの景勝50選」「関東の富士見百景」
にも選ばれている絶景スポット
でも、残念、訪れた時は富士山を見ることが出来ませんでした~
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江ノ島なぎさ駐車場 
約3時間の江ノ島観光を楽しんだ後、駐車場に戻って自転車を車からおろし、
鎌倉観光スタートです♪
江ノ島なぎさ駐車場は一日最大料金が設定されているので、安心して停めておけるかモウ
ちなみに通常時1日最大料金1540円、7・8月は2060円です
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国道134号線沿いを自転車で走り稲村ヶ崎へ到着
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富士山は見えませんでしたが江ノ島が見えましたよ
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そして岩場には佇む男性たちの姿
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木に止まっている・・・
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トンビを発見
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史蹟 稲村ヶ崎新田義貞徒渉伝説地の石碑
新田義貞といえば、群馬県太田市の国指定史跡 新田義貞挙兵の地である生品神社など
新田義貞ゆかりの場所を巡ったことを思い出しますが、
稲村ヶ崎にもゆかりがあったんですね~

ちなみに稲村ヶ崎新田義貞徒渉伝説について、知らなかったので、
ネットで調べてみると、稲村ヶ崎のウィキペディアにこのように説明がされていました

鎌倉時代末期の元弘3年(1333年)5月に上野国(群馬県)新田荘を本拠とする新田義貞が挙兵し、
分倍河原の戦いと関戸の戦いで北条氏の軍に勝利して鎌倉にせまった(鎌倉の戦い)。
5月18日新田軍は極楽寺口より攻撃を加え、21日には義貞みずから稲村ヶ崎の海岸を渡ろうとしたが、
当時の波打ち際は切り立った崖となっており、石が高く、道が狭小なため軍勢が稲村ヶ崎を越えられなかった。
そこで、義貞が潮が引くのを念じて剣を投じると、その後潮が引いて干潟となったので岬の南から鎌倉に攻め入ったという伝説が『太平記』に記されている
(ただし、近年において天文計算により、稲村ヶ崎の潮が引いたのは18日のことであったことが明らかになり、『太平記』の日付には誤りがあると考えられている   ウィキペディアより
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明治天皇御製の碑
新田義貞という字はわかったのですが、後はなんて書かれているのかよく
わからなかったかモウ
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階段を上って展望台へ
紫陽花の花もきれいに咲いていましたよ
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東屋もあって、ゆっくり休憩出来そうです
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展望台からの眺め
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