小幡八幡神社 群馬県 
群馬県甘楽郡甘楽町小幡にある織田宗家守護神小幡八幡神社をお参りしました
丁度訪れた日は、拝殿の狩野探雲の描いた天井画が公開されていて、見事な龍の絵を
見ることが出来ました
描かれた当初はとても色鮮やかだったんでしょうね~・・・・
色あせてしまっているのが少々残念な気もしましたが、当時の空気がそのまま天井から
流れている気もしましたよ
観覧は無料でした♪
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小幡八幡神社の案内が見えたので矢印の方へ曲がってみましたよ
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小幡八幡神社参道
正面に見えるは小幡八幡神社
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左手にある駐車場に車を停めてお参り開始♪
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鳥居の前に御朱印の案内や
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甘楽町指定重要文化財、拝殿の天井画公開中の案内板と・・・
(毎週日曜日公開中とありましたが、本日は土曜日でしたが見ることが出来ました)
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のぼり旗やおみくじに目がいって、こちらの神社のマスコット的存在の「困ったちゃん」の
愛称で親しまれているという狛犬を見落としてしまいました~
なんてことだ~
旗にも狛犬御朱印とでかでかと書かれていたのに~
本当に困ったちゃんはウシ子かモウ~??

ということで、お参りされた際には、狛犬をご覧になってくださいね
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手水舎
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水盤には江戸時代の元号を表す宝暦十三年の文字が刻まれていましたよ
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鳥居をくぐってさらに神門?をくぐると
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当時の面影を感じさせる石垣の上に拝殿がありましたよ
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神楽殿
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御由緒 小幡八幡宮パンフレットより
当社が鎮座しております小幡という地は、元和元年(一六一五)に織田氏の所領となり、
以来百五十年にわたって織田宗家に治められていました。
三代目織田信昌の時代正俣乙酉二年(一六四五)八月に小幡陣屋の鬼門封じとして
高田村(現妙義)新光寺より八幡宮を勧請し、産土神として尊崇されました。
その後、徳川三代将軍家光が所領七石を寄進し以来明治維新に至るまで歴代将軍の
厚い信仰を受けました

拝殿
御祭神 応神天皇
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ご本殿
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彫刻も見事です♪
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拝殿脇にある天神様
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弁天様

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おトイレ
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左側の建物が社務所
おトイレと社務所の建物の間を通って社務所正面へまわりましたよ
社務所は毎日開いているわけではなく、曜日が決まっています
毎週日曜日 開頭(9:00-15:00)
土曜日も社務所が開いている日があるようで、たまたま訪問したこの日は
社務所が開いている日だったので、御朱印をいただけましたよ
御朱印や御祈祷をお願いしたい方は小幡八幡宮のHPでご確認のうえ
訪問された方が良いかモウね♪
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素朴で質素な感じのお社の佇まいとはうって変わって、色鮮やかな5・6月限定御朱印
四種類ある中から、新緑を感じるこちらの御朱印をいただきましたよ
色紙を使用しているそうです
この他にも狛犬の御朱印、龍が描かれた天井画御朱印などもありました

社務所前で御年配の御婦人が龍が描かれた紙に、色鉛筆で龍に色をつけていました
なんだろう?と思ったら、これは願掛け御朱印というもので、
自分で好みの色に塗った後、お祓いをして、お守として持つことができる御朱印
でした
色々考えますね~♪

5・6月限定御朱印 1枚 500円
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