箕輪城跡 群馬県
高崎市にある国指定史跡箕輪城跡に立ち寄りました
日本百名城にも選定されています
箕輪城は西暦1500年前後に長野氏によって築城され、その後
武田氏、織田氏、北条氏、徳川氏と城主が変わりました
最後は徳川四天王である井伊直政が城主となり近代城郭に改築しましたが、
わずか8年で城を高崎に移し、箕輪城は廃城になりました
城跡では、大きな掘りや石垣などを見ることが出来ましたよ
写真は平成28年11月に復元された井伊直政時代の郭馬出西虎口門(櫓門)
まだ新しくて綺麗です
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高崎市にある国指定史跡箕輪城跡に立ち寄りました
日本百名城にも選定されています
箕輪城は西暦1500年前後に長野氏によって築城され、その後
武田氏、織田氏、北条氏、徳川氏と城主が変わりました
最後は徳川四天王である井伊直政が城主となり近代城郭に改築しましたが、
わずか8年で城を高崎に移し、箕輪城は廃城になりました
城跡では、大きな掘りや石垣などを見ることが出来ましたよ
写真は平成28年11月に復元された井伊直政時代の郭馬出西虎口門(櫓門)
まだ新しくて綺麗です
駐車場 無料です
売店はありませんが、テントの下では地元で採れたお野菜などを
売っていましたよ
箕輪城跡には7カ所の入り口があり、いずれも中央の見学コースに接続しています
城の主要部のアプローチが最も容易なルート、搦手口(からめてぐち)からまわりました
軽い上り坂です
深い掘の跡
木俣
郭馬出西虎口門についての説明書き
郭馬出西虎口門を通って後ろ側から
郭馬出 説明書きより
郭馬出とは50mx30m程の郭で、回りに土手を設け外部から見えない
囲いの中に兵を結集し、土手の西側から一挙に打って出る所である。
このような大杉の馬出しを「郭馬出」という。
高崎城の梅木郭は、この郭馬出しを手本としたものであろう。
大堀切
出撃の拠点である二の丸跡
二の丸跡からの搦手方面を見た景色
バイオトイレがありました
箕輪城跡案内図
自然石をそのまま積み上げた(野面積み)御膳曲輪西掘の石垣
御前曲輪北堀 説明書きより
ここでは掘りは五つに
分かれていた。稲荷曲輪、玉木山、通仲曲輪の
三つの郭が、それぞれくちばし状にここに
集まっている。
三つの郭の間を進むと、新郭、丸馬出し
に行くことができる。
御前曲輪
かつては持佛堂があり、落城の際に、城主であった長野業盛がここで自刃をし、
一族も皆、後を追ったと云われています
箕輪城将兵の供養塔もありました
御前曲輪の説明書
御前曲輪西虎口門跡についての説明書き
御前曲輪西虎口門跡
その隣には芭蕉の句碑
御膳曲輪井戸
深さ20m、昭和になってから、底からは長野氏累代の墓石などが多数掘り出されました
格子状の蓋の隙間から覗いてみましたよ
真っ暗で何も見えませんでした
逆に見えたら怖いかモウ?
本丸北虎口 説明書きより
北虎口の門は間口5.4m、奥行3.3mで
本丸の三か所の門の中で最大の規模のもとだということが
売店はありませんが、テントの下では地元で採れたお野菜などを
売っていましたよ
箕輪城跡には7カ所の入り口があり、いずれも中央の見学コースに接続しています
城の主要部のアプローチが最も容易なルート、搦手口(からめてぐち)からまわりました
軽い上り坂です
深い掘の跡
木俣
郭馬出西虎口門についての説明書き
郭馬出西虎口門を通って後ろ側から
郭馬出 説明書きより
郭馬出とは50mx30m程の郭で、回りに土手を設け外部から見えない
囲いの中に兵を結集し、土手の西側から一挙に打って出る所である。
このような大杉の馬出しを「郭馬出」という。
高崎城の梅木郭は、この郭馬出しを手本としたものであろう。
大堀切
出撃の拠点である二の丸跡
二の丸跡からの搦手方面を見た景色
バイオトイレがありました
箕輪城跡案内図
自然石をそのまま積み上げた(野面積み)御膳曲輪西掘の石垣
御前曲輪北堀 説明書きより
ここでは掘りは五つに
分かれていた。稲荷曲輪、玉木山、通仲曲輪の
三つの郭が、それぞれくちばし状にここに
集まっている。
三つの郭の間を進むと、新郭、丸馬出し
に行くことができる。
御前曲輪
かつては持佛堂があり、落城の際に、城主であった長野業盛がここで自刃をし、
一族も皆、後を追ったと云われています
箕輪城将兵の供養塔もありました
御前曲輪の説明書
御前曲輪西虎口門跡についての説明書き
御前曲輪西虎口門跡
その隣には芭蕉の句碑
御膳曲輪井戸
深さ20m、昭和になってから、底からは長野氏累代の墓石などが多数掘り出されました
格子状の蓋の隙間から覗いてみましたよ
真っ暗で何も見えませんでした
逆に見えたら怖いかモウ?
本丸北虎口 説明書きより
北虎口の門は間口5.4m、奥行3.3mで
本丸の三か所の門の中で最大の規模のもとだということが
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