沼田城址の雪景色  群馬県
沼田の総鎮守榛名神社を参拝した後、ウシ夫君に
「どこ行きたいの?」と聞かれて
「沼田城♪」と答えて、
連れてきてもらったのは良いけれど、
見渡す限りの雪景色・・・・
遺構らしきものはすっぽり雪に覆われて、よくわからなかったかモウ?

雪が降り続いていて寒かったせいか、ウシ夫君は車から出ようとせず、携帯を
いじっていたので、仕方なくウシ子一人で散策しましたよ!

沼田城は天文元年(1532)に沼田顕泰が築城
その後天正8年(1580)に真田信之が城主となり五層の天守閣を建造
現在は沼田城址公園として整備され、当時の面影がわかるものとして
西櫓台と石垣、本丸堀の一部を見ることができます

シンシンと雪が降る沼田城址では、美男美女に描かれた真田信之と小松姫が出迎えてくれましたよ♪
白い雪に映えますね~♪
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駐車場
無料です
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おトイレ
暖房便座でした
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この方は誰でしょう??
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公園内には沼田城に関する歴史の説明書の看板が何カ所かたっていました

真田信幸(信之)其之壱   説明書きより
父の昌幸が沼田領を巡る家康からの要求を拒絶し、
徳川軍と戦った第一次上田合戦(神川合戦)では、
信幸はわずかな兵を率いて
徳川軍の主力部隊を巧みに奥地に誘き寄せ、
勝利に貢献するなど、幸村に勝るとも劣らぬ
戦(いくさ)上手ぶりであった。
そして、乱世における真田家の運命を託せる人物として
徳川家康を選び、父昌幸、弟信繁(幸村)と敵味方に分かれた。
関ケ原の戦いでは東軍につき、名も信幸から信之に改めた。
                         沼田市観光協会
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本丸跡らしいです・・・
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沼田城本丸堀跡   解説板より一部抜粋
沼田城二の丸(野球場)から本丸(現在の花壇)の間に設けられた掘は、
幕府に提出した絵図(正保城絵図)によると、本丸側に唯一石垣が積まれた沼田城
で最も規模が大きな掘りでした。
絵図には掘幅12間(約24m)で本丸に入る櫓門付近の石垣高は3間(約6m)と記されています。
奥に見える池がこの掘りの名残で、右側の石垣は天守があった真田氏の頃の石垣の一部と考え
られています。
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沼田公園案内マップ
日本の歴史公園100選に選定されています
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沼田公園寄贈者である旧沼田藩士の子息久米民之助翁の説明書き
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鳥居があったので行ってみると
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利根英霊殿でした
このあたりに五層の天守閣がたっていたと云われています
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利根英霊殿の側にたっていた解説板より

上野国沼田城絵図(部分)
 この絵図は、江戸幕府3代将軍家光(いえみつ)が正保(しょうほう)年間(1644~1647)に、
全国の大名に城の防備体制を絵図に描かせて提出させた、いわゆる正保城絵図の一つで、
真田氏4代城主信政(のぶまさ)の時代の沼田城と城下町の様子が分かる非情に貴重な資料です。
原図は国立公文書館内閣文庫に所蔵され、大きさは1.76mx2.34mもあります。
 絵図には、城を中心として石垣の高さ、堀や土塁の規模、堀中の流水の有無や城下町の道程等兵法上の秘密となるべき事柄が克明に記されています。真田氏が改易になる天和(てんな)元年(1681)まで存在していた天守や櫓及び城門等の形態を知ることができます。

沼田城天守(てんしゅ)
 沼田城の天守は、真田氏初代城主となった信之(幸)(のぶゆき)が慶長年間(1596~1614)に
建造したと伝えられ、城絵図や古文書から規模は柱間で9間x10間(推定18m四方)の5重であった
とされています。天守は、この右奥に位置していたと考えられますが、幕府に提出したこの絵図
によると、天守東の石垣は堀の底から8間もの高さがあり、屋根には千鳥破風(三角形の屋根)が多くみられ、最上階には高欄が巡っていた様子が分かります。関東における5重の天守は江戸城以外は沼田城だけであったことや、天守付近から金箔瓦(金箔を張った瓦)も見つかっていることから、関東において沼田城は特別な城であったと考えられます。
 この名城も、残念ながら5代伊賀守が天和元年(1681)に改易となった後に、幕府によって全て破却されて、以後、天守や櫓は再建されることはありませんでした。
                                                                                   沼田城の別称(倉内城・鞍打城・霞城)

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すっかり雪がかぶっていますが、真田信之像と小松姫像
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雪合戦をするのに良いスペースかモウ♪
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天狗堂
覗くと顔の長さ3m,顔の幅2m、鼻の高さ1m、重さ1トンという木彫りの大きな
天狗のお面がありましたよ
じっと天狗面を見ていると、
「沼田はいいところだろ?なっ!沼田はいいところだろ?周りよりも高台にあるから
他よりエネルギーが降りていて、ここはパワースポットなんだよ!」
と話しかけられた気がしましたよ♪
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ビューポイントといわれているところですが、本日は真っ白で景色が
良く見えませんでした
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平八石の由来
沼田平八郎景義(かげよし)の首級を載せた石。
平八郎は沼田城(蔵内城)を築いた沼田氏12代顕泰(あきやす)
の側室の子で、摩利支天の再来とまでいわれた武将。
顕泰は城を嫡子朝憲(とものり)に譲り、平八郎を連れ
川場村天神城へ隠居したが、側室とその兄金子美濃守らにそそのかされて、
永禄12年(1569年)正月、朝憲を呼びよせて謀殺。
そのため顕泰、平八郎は沼田勢に追われ会津へ逃げた。
平八郎は12年の後、沼田城奪還の平を挙げて沼田に迫った。真
田昌幸は戦っては平八郎に勝
てないと知り城中に居た金子美濃守をだました。
貪欲な美濃守は、己が栄進したいため平八郎
に会い武装を解き、こっそり城内に入れて
「お前が必ず城主になれるようにしてやる。」と偽り、
城内へ誘い入れて殺害した。風雲児の最後また哀れだった。
時に天正9年(1581年)3月14日(一説は15日)42際。
平八郎の首級は昌幸が実験の後、
この石の上に置いた。
亡骸は町田町の小沢城址に葬り、沼田大明神として祀ったが首級は此処
から亡骸を埋めたところまで飛んで行ったという。
                          (岸 大洞 文撰)

ちょっと悲しい石なんですね・・・・
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捨曲輪跡
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真田信幸(信之)其之弐   解説板より
沼田を治めた信幸は、長い戦乱
に疲弊した領内の復興に努め、
年貢の減免、水利の開削、田畑の開拓、
町割りの改修等を行い、城町沼田の基礎を築いた。
 信幸が着用していたと言われる
着物や武具から、身長は185cmとかなりの長身。
93歳の天寿を全うし、晩年は戦国時代を生で知る
数少ない人物として幕府内でも一目置かれる存在であった。

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鳥小屋
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孔雀もいましたよ♪
寒くないのかな?
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西櫓台の石垣上には、推定樹齢400余年と云われる沼田城のシンボル御殿桜
があります
春になると華やかになりますね♪
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沼田城跡西櫓台の石垣・石段
石段は雪がかぶっていてあまりよくわかりませんでした・・
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真田氏時代のものと云わる石垣
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当時の姿のままの石垣がはっきりと見ることができましたよ
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下に降りることができる階段があったのですが、
雪で滑りそうだったので、やめました
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鐘楼(復元)
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小松姫についての解説板がありましたよ♪
 小松姫(稲姫)其之壱

小松姫は幼名を稲姫。徳川四天王のひとり本多忠勝の長女として生まれた。
小松姫の嫁入りについてこんな逸話がある。
 婿探しのために、六名の子息たちが浜松城に集められた。小松姫は
一人一人、髷をつかんで顔を覗き込む。
皆が家康の威光を恐れ、されるがままになっているとき
「無礼ではござらぬか!」
と怒ったのが真田信之であった。
これを見て、小松姫は真田信之の元に嫁ぐことを決意したといわれている。
                        沼田市観光協会

へ~真田信之はさすが大物だったんですね~♪
ウシ夫君だったら、されるがままになっているかモウね??
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