ウシ子とウシ夫の牛歩旅

車中泊を中心とした旅日記。 神社やお寺、温泉、車中泊の工夫、便利グッズ、自作(DIY)などを紹介

2013年07月

2013/7/27(土) 石井の井戸 茨城県  
平安時代に書かれた将門記には、将門の本拠となる岩井営所として、記述してあります
実際に井戸があるのかと思ったけど、碑があっただけでした
それにしても、のどかな田園風景ですね
時間がゆったり流れるかんじだモウ
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2013/7/27(土) 延命寺 茨城県  
真言宗豊山派 別名「島の薬師」として親しまれている将門ゆかりの延命寺に寄りました
山門 四脚門 室町時代の建築様式を遺した瓦葺切妻造り
瓦葺の屋根はあたたかみが感じられますね
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2013/7/27(土) 国王神社 茨城県  
平将門公終焉の地に鎮座する国王神社にお参りだモウ♪
平将門公をお祀りしている神社では、神田明神が有名ですが、
ここ岩井にも将門公を祀っている神社があります
将門公の三女如蔵尼が、父の最期の地に庵を建てたのが始まりで、寄木造 平将門木像をご神体としています
神社分限帳には平将門公が討たれた所にその霊を祀ったとの記述があり、落命した平将門公の終焉の地が
この境内であると伝えられているそうです
瓦葺の屋根は珍しいですね♪夏の暑さもやわらいで、涼しそうに感じます

将門公にちなんで作られた将門煎餅は、お醤油味の、堅焼きで歯ごたえがあっておいしかったです
お土産によいかモウ♪勇ましい元気の出そうなネイミングですね!坂東市内のお店で購入できますよ~
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伊勢神宮(内宮) 三重県 
ツアーの最終観光地は伊勢神宮(内宮)です
多くの観光客でにぎわっていて、ツアーバスの発着所にも、次から次へとバスがやってきます
こんなに多いいと帰りのバスはどれに乗ったらよいのか迷っちゃうかモウ?
垂仁天皇の26年(紀元前4年)に、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮(内宮)は
皇室の祖先であり、日本の国民の崇敬を集める総氏神である天照大神をお祀りしています
ご神体は、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡(やたのかがみ)です
神宮の表玄関、宇治橋を渡ります
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熊野速玉大社 和歌山県 
熊野三山詣での最後の一つ、熊野速玉大社へお参りです♪
熊野川河口近くに鎮座し、速玉神(イザナミノミコト)を主祭神としています
鮮やかな朱塗りと注連縄が印象的な神門ですね~♪
参道右手にある神宝館には、約1200点もの国宝が保管されているそうです
開館時間9:00~16:00 入館料500円
何分、今回はツアーなので、神宝館に入る時間がありませんでしたが・・・・
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那智の瀧 飛瀧神社 ライトアップ 和歌山県 
ツアーの日程にくまれている那智の瀧のライトアップをみに、夕食後再び飛瀧神社へ
向かいました
昼の瀧とはまた違った趣の夜の瀧を拝みます・・・・
真っ暗な静寂の中に、響く瀧の音は、ライトアップされているからこそ、真正面から受け止めることが
できますが、光もない闇の中で聞いたら、ちょっと怖いかモウ・・・・
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勝浦温泉 ホテル浦島 和歌山県 
今夜のツアーのお宿は勝浦温泉 対岸勝浦港から船に乗って入館するホテル浦島だモウ♪
温泉番組でよく登場する天然洞窟風呂、忘帰洞、他に入りたいというウシ夫くんのリクエストに応えて、
お宿をチョイスしたのは、よいけれど、館内、と~っても広くて、竜宮城ならぬ迷宮城
方向音痴なウシ子は、お風呂からお風呂へはしごしたのち、無事部屋に戻れるかドッキドキでした
ホテルの床に、病院でよくみかける、色違いのテープがはられていて、迷わないように対策は
なされていました
泉質 含硫黄-ナトリウム カルシウム-塩化物泉
    (弱アルカリ性低張性高温泉)
効能 神経炎、筋肉痛、関節炎、五十肩、運動麻痺、うちみ、切り傷、火傷、慢性消化器病、痔疾、
冷え性、疲労回復、慢性皮膚病、慢性婦人病、糖尿病
日帰り入浴料 大人1000円で館内の複数の温泉が楽しめます♪
営業時間 9時~19時(入館は18時)
営業除外日はHPで確認してくださいね!
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那智の瀧 飛瀧神社 和歌山県 
青岸渡寺から歩いて、日本三大名瀑(栃木県日光華厳の滝、茨城県大子町袋田の滝)の
一つ、飛瀧神社の御神体、那智の瀧 をお参りします
那智の瀧は「一の瀧」とも呼ばれ、落差133m、銚子口幅13m、滝壺の深さは10mの落差日本一の
名瀑とうたわれています
瀧の落口の岩盤に切れ目があって、三筋に分かれて落ちることから「三筋の瀧」とも呼ばれています
ご本殿も拝殿もなく、瀧を拝むようになってます♪
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那智山青岸渡寺 和歌山県 
熊野那智大社に隣接して建っている那智山青岸渡寺(なちさんせいがんとじ)にそのまま
お参りします
熊野三山の中で、最も神仏習合時代の名残が残っているといわれています
那智山青岸渡寺は、かつては如意輪堂と呼ばれ、熊野修験の中心的役割をになっていました
仁徳天皇の時代(4世紀)に、インドから渡来した裸形上人が那智滝の滝壺でみつけた
如意輪観世音菩薩像をご本尊として開創したのが、始まりだといわれています
現在のご本堂は、織田信長の焼き討ちにあったのを豊臣秀吉が1590年に再建した
桃山様式の建築で、南紀最古の建築物で、重要文化財に指定されています
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熊野那智大社 和歌山県 
大門坂から古の雰囲気を醸し出す石畳の古道を歩いて、やっと熊野那智大社
一の鳥居までたどり着きました
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