ウシ子とウシ夫の牛歩旅

車中泊を中心とした旅日記。 神社やお寺、温泉、車中泊の工夫、便利グッズ、自作(DIY)などを紹介

2012年06月

東金砂神社 茨城県 
山田川の谷を挟んで西金砂神社と対をなしてる東金砂山の頂上に位置する
東金砂神社(ひがしかなさじんじゃ)をお参りします
山の頂上にある神社だけあって、細い山道を走ります

御祭神は日吉大社の御分霊 大己貴命、少彦名命
延暦25(806)年,平城天皇の勅願によって宝珠上人が社殿を造営
以後、坂上田村麿が蝦夷征伐の際に多宝塔を建立!
中世には源頼義とその子義家が奥州征討の際に戦勝祈願をする!
佐竹氏は祈願所と定め神領1,200石を献じ,家紋の扇を東金砂神社の紋章に使用することを認める!
豊臣秀吉は検知の際、1200石を寄進!
 徳川3代将軍家光が社領24石を寄進!

などなど創建以来,手厚い保護を受け大事にされてきた神社で、
72年に一度行われる東西の金砂神社の大祭礼は日本最大級の磯出の祭事で、有名だそうです
両神社の氏子たちがそれぞれ平安時代や江戸時代の衣装をまとって大行列をなし、
10日間の全日程(3.22~3.31)を、ご神事や田楽舞を奉納しながら、
両神社から日立市水木浜までの間(およそ75キロメートル)を1週間かけて往復する祭事で、
開催年には、沢山の見物客で賑わうそうですが・・・・・
次回開催予定は2075年・・・・・・・
見ることができないかモウ・・・・・・
 

毎年2月11日に嵐除祭(らんじょさい)や72年ごとの大祭礼に奉納される田楽舞は国選択・県指定無形民俗文化財に指定されています
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竜神大吊橋 茨城県 
歩行者用の橋としては本州一の長さ(全長446m)を誇る竜神大吊橋にやってきました
まさに龍神様がすみかとしているような風光明媚な場所です
紅葉の時期もよいですよ♪
営業時間 8:30-17:00
料金 大人 310円
駐車場 無料

訪れたときにはまだオープン(2014/03/01オープン)していませんでしたが
竜神大吊橋バンジージャンプでご存知の方もいらっしゃるかモウ?
バンジージャンプ料金
1回目15,000円
同日2回目 7,000円
高さ100mからのブリッジバンジージャンプは日本一だそうです
竜神大吊橋を渡って、下をみるだけでも怖いのに・・・
バンジージャンプをするなんて、想像しただけでも、スリリングかモウ?
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武生神社 茨城県 
大宝元(701)に役小角が、武生山に降臨した大戸道命の神霊を武生山頂に移し、大同元(806)
坂之上田村磨呂が蝦夷征伐の際に武運長久を祈願して社殿を造営して、流鏑馬神事を奉奏したという
伝承がある武生神社(たきゅうじんじゃ)に、寄ってみました♪
境内は3,000坪を超える広さと生い茂る杉の木に覆われて、とても力強い感じがします!
ご本殿
艶やかな彫刻が施されていて、目をひきます
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笠間稲荷神社 茨城県 
笠間市にある笠間稲荷神社をお参りしました
創建は白雉(はくち)2年(651年)と伝えられています
御祭神は宇迦之御霊命
五穀豊穣・商売繁盛・蘇生(よみがえりのかみ)の神・火伏の神・生命の根源を司る
いのちの根の神として、人々の生活のすべてにご神徳を授けてくださる神様がお祀りされています
別名胡桃下稲荷(くるみがしたいなり)、紋三郎稲荷とも呼ばれています
全国から年間350万人、正月三が日の初詣には80万人以上訪れ、初詣で参拝者数は茨城県内で
第1位を誇っています
江戸末期建立で総欅権現造の御本殿は国の重要文化財に指定されています
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明治神宮 東京都 
都内でも有数なパワースポットとして有名な明治神宮にお参りです
毎年全国でトップの初詣参拝客を集めることでも有名です!
御祭神は明治天皇と昭憲皇太后(明治天皇の妻)
開閉門時間は、日の出とともに開門し、日の入りとともに閉門するため、
月によって、開閉時間が異なります

鳥居に菊のご紋がみえます
その鳥居をくぐると神域です
ご本殿まで、しきつめられた玉砂利を歩いて向かいます
結構長いです!
歩きにくいですが、しっかりと踏みしめて清浄な石を歩くことにより、心身の穢れが浄化され、
最良な状態で、お参りできるということなので、そのつもりで歩きますよ!
穢れが落ちた分、多くの良いパワーをいただけるということですね~♪

自然林かと思っていた敷地内に広がる森は、神宮が作られたときに、全国から献木されたおよそ10万本を植栽した人工林だそうですよ
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日光湯元温泉源泉 栃木県 
湯ノ平湿原にある源泉地は、硫黄のにおいが漂っています
屋根によって、保護されている各源泉は、日光湯元の各旅館の他、光徳温泉や中禅寺温泉
まで分湯されているそうです
近くまで行ってみることができますが、気をつけてね♪
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日光 湯滝 栃木県 
奥日光三名瀑(華厳の滝竜頭の滝)の一つ 湯滝 を眺めます
落差50m幅25m、湯ノ湖から流れ落ちる滝に、不動明王様が出現したと一時
メディアに紹介され、話題になりました♪
中央の石がその不動明王様に見えるというのですが・・・・
どうでしょう?見えるかな?見えるかモウ?
湯滝を流れ落ちた水は、戦場ヶ原を流れる湯川となって、竜頭の滝を下って、中禅寺湖に流れ込みます
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日光 竜頭の滝 栃木県 
竜頭の滝はお気に入りの場所で、 日光に行くたびに訪れます
今回は梅雨の時期の竜頭の滝をみにやってきました♪
奥日光三名瀑(華厳の滝湯滝)の一つに数えられています
竜頭の滝は、滝壺近くが大きな岩によって、二分されその様子が竜の頭に似ていることから
竜頭の滝と呼ばれるようになったといわれています
緑の髪の毛がふさふさした龍の頭に見えるかモウ?
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日光 華厳の滝 栃木県 
夢か現か幻か・・・・ 訪れる度に違う顔をみせてくれる日光華厳の滝
日本三名瀑(熊野の那智の滝、茨城の袋田の滝)の一つと言われています
中禅寺湖の水が高さ97mの岸壁を一気に落下する爆音と水しぶきが
観瀑台から間近に、体感することができます
観瀑台エレベーター
営業時間(変動する場合があります)
12月~2月28日 9:00~16:30(8:30~16:30)
3月1日~4月30日・11月1日~11月30日 8:00~17:00
*5月1日~9月30日*変動する場合があります 8:00~17:00(7:30~17:00/17:30)
*10月1日~10月30日*変動する場合があります8:00~17:00(7:30~17:00)
往復料金 大人550円
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日光 憾満が淵 化地蔵 慈雲寺 栃木県 
 憾満が淵を散策します♪
男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝
不動明王の真言の最後の句から「かんまん」という名がつきました
数えるたびに数が違うことから化地蔵と呼ばれているお地蔵さまたちが、
大谷川(だいやがわ)を見据えています
ウシ夫く~ん、数、数えてみる?
約70体ほどのお地蔵様がいらっしゃるそうです
圧巻ですね!
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