美術館みたいな 白雲山 鳥居観音 埼玉県 
埼玉百選に選定されている飯能市名栗にある観音信仰の聖地、白雲山鳥居観音をお参りしました
約30ヘクタール広い敷地(東京ドーム6.5個分)に山内各所に築かれた建造物が、
大自然に溶け込んで、幻想的な雰囲気を醸し出していましたよ♪
これらの建造物は開祖である平沼彌太郎氏が、仏像彫刻家 桐江(とうこう)と称して、
自ら山を切り開き、多数の仏像や建築物を配して、30年以上の年月をかけて、現在の姿に
築き上げたそうで、あまりのスケールの大きさにびっくりしました
本堂をお参りした後、車で展望台まで行きました(入山は有料です)
訪れた日は日曜日で、救世大観音の拝観ができたので、拝観料200円を払って、
観音様の胎内巡りをしました
館内は天井周囲のステンドグラスや壁面に施された彫刻などで、安置されていた不動明王や
吉祥天などの仏像も、いつもお寺で拝観するのとは違った雰囲気で、博物館で美術品を見て
いるような感じがしましたよ♪
白雲山 入山料 徒歩 大人200円 子ども100円
自動車500円 バイク300円
救世大観音拝観 開館時期 4月第1土曜日-11月最終日曜日(土・日・祝日のみ)
開館時間 9:00-15:00
拝観料 大人(中学生以上)200円 子ども(小学生)100円


白雲山鳥居観音散策マップ
広いぞ!!

庫裡(寺務所)


水かけ観音

ご本堂

ご本堂の窓ガラスや扉もアートですね

白雲山入山料を料金箱に自動車料金500円を投入♪
徒歩だと約45分ぐらいかかるらしいです

玉華門
タイの古都チェンマイのお寺にある様式を取り入れているそうです

結構傾斜があったので、歩きだと大変かモウ?

玄奘三蔵塔
孫悟空の物語「西遊記」に出てくる三蔵法師の霊骨が祀られているそうです
知らなかったかモウ~
基盤四方の彫刻物や大香炉は開祖平沼彌太郎氏の作

霧の中から救世大観音様が降臨したように見えるかモウ?

納経塔
パステルカラーで可愛らしい♪

展望台駐車場から救世大観音を見上げた図


こちらの見晴らし台から願い成就の輪木り飛ばしをすると願いが成就するらしいです
輪木りは大観音入口(土日祝の拝観日のみ)と本堂脇の庫裡で一枚300円で販売しています
晴れたら奥武蔵の山々を一望することができるようですが、本日は霧に覆われて
見えませんでした

正面に見えるのは平和観音 右側は大鐘楼

救世大観音
中央大観音 高さ23m・脇立梵天、帝釈天御高さ23m・基壇高さ10m

階段を上ると大きな石がありましたよ


拝観しようと入口に近づいてみると、まるでギリシャの神殿のようだと思いましたが、
中央入口の柱はギリシャ・クレタ島のノックス宮殿の逆さ柱が取り入れられているそうです
どうりで・・・

入口や天井の彫刻も素敵です

建物の壁面にも彫刻が施されています

拝観料200円を払い中に入り、受付の方に「お写真撮っても良いですか?」とお聞きすると
「いいですよ」とのお返事だったので、写真を撮らせていただきましたよ
館内入って左側には、優しいお顔の吉祥天様がいらっしゃいました

不動明王様

観音様の後ろには、永代供養のための高さ33センチの観音様一万体が
安置されていました

色々な表情の観音様


阿弥陀如来様

ステンドグラスの色彩がきれいです

中央螺旋階段を上って、展望台まで行ってみました


最後の方は扉を開けたら閉めてね♪

高さ27mの展望台からの眺め
まだ霧が晴れませんね~

納経塔が見えました

展望台の扉を閉めて、螺旋階段を降ります

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埼玉百選に選定されている飯能市名栗にある観音信仰の聖地、白雲山鳥居観音をお参りしました
約30ヘクタール広い敷地(東京ドーム6.5個分)に山内各所に築かれた建造物が、
大自然に溶け込んで、幻想的な雰囲気を醸し出していましたよ♪
これらの建造物は開祖である平沼彌太郎氏が、仏像彫刻家 桐江(とうこう)と称して、
自ら山を切り開き、多数の仏像や建築物を配して、30年以上の年月をかけて、現在の姿に
築き上げたそうで、あまりのスケールの大きさにびっくりしました
本堂をお参りした後、車で展望台まで行きました(入山は有料です)
訪れた日は日曜日で、救世大観音の拝観ができたので、拝観料200円を払って、
観音様の胎内巡りをしました
館内は天井周囲のステンドグラスや壁面に施された彫刻などで、安置されていた不動明王や
吉祥天などの仏像も、いつもお寺で拝観するのとは違った雰囲気で、博物館で美術品を見て
いるような感じがしましたよ♪
白雲山 入山料 徒歩 大人200円 子ども100円
自動車500円 バイク300円
救世大観音拝観 開館時期 4月第1土曜日-11月最終日曜日(土・日・祝日のみ)
開館時間 9:00-15:00
拝観料 大人(中学生以上)200円 子ども(小学生)100円


白雲山鳥居観音散策マップ
広いぞ!!

庫裡(寺務所)


水かけ観音

ご本堂

ご本堂の窓ガラスや扉もアートですね

白雲山入山料を料金箱に自動車料金500円を投入♪
徒歩だと約45分ぐらいかかるらしいです

玉華門
タイの古都チェンマイのお寺にある様式を取り入れているそうです

結構傾斜があったので、歩きだと大変かモウ?

玄奘三蔵塔
孫悟空の物語「西遊記」に出てくる三蔵法師の霊骨が祀られているそうです
知らなかったかモウ~
基盤四方の彫刻物や大香炉は開祖平沼彌太郎氏の作

霧の中から救世大観音様が降臨したように見えるかモウ?

納経塔
パステルカラーで可愛らしい♪

展望台駐車場から救世大観音を見上げた図


こちらの見晴らし台から願い成就の輪木り飛ばしをすると願いが成就するらしいです
輪木りは大観音入口(土日祝の拝観日のみ)と本堂脇の庫裡で一枚300円で販売しています
晴れたら奥武蔵の山々を一望することができるようですが、本日は霧に覆われて
見えませんでした

正面に見えるのは平和観音 右側は大鐘楼

救世大観音
中央大観音 高さ23m・脇立梵天、帝釈天御高さ23m・基壇高さ10m

階段を上ると大きな石がありましたよ


拝観しようと入口に近づいてみると、まるでギリシャの神殿のようだと思いましたが、
中央入口の柱はギリシャ・クレタ島のノックス宮殿の逆さ柱が取り入れられているそうです
どうりで・・・

入口や天井の彫刻も素敵です

建物の壁面にも彫刻が施されています

拝観料200円を払い中に入り、受付の方に「お写真撮っても良いですか?」とお聞きすると
「いいですよ」とのお返事だったので、写真を撮らせていただきましたよ
館内入って左側には、優しいお顔の吉祥天様がいらっしゃいました

不動明王様

観音様の後ろには、永代供養のための高さ33センチの観音様一万体が
安置されていました

色々な表情の観音様


阿弥陀如来様

ステンドグラスの色彩がきれいです

中央螺旋階段を上って、展望台まで行ってみました


最後の方は扉を開けたら閉めてね♪

高さ27mの展望台からの眺め
まだ霧が晴れませんね~

納経塔が見えました

展望台の扉を閉めて、螺旋階段を降ります


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