小諸市立小山敬三美術館 長野県
小山敬三記念館は茅ヶ崎にあった小山敬三画伯の自宅兼アトリエをふるさとの
小諸に移築したもので、画伯のこだわりの家具やアトリエなどを見ることができます
訪れた時は、美術館では誕生120年記念「小山敬三の浅間山展」2017年7月16日(日)~9月24日(日)
が開催中で、四季折々の迫力ある浅間山シリーズの絵を見ることが出来ました
グランドプリンスホテル新高輪のロビーに掲げられている画伯が描いた
縦4mx横12mに及ぶ「紅浅間」の制作の様子なども展示されていましたよ
小山敬三記念館は茅ヶ崎にあった小山敬三画伯の自宅兼アトリエをふるさとの
小諸に移築したもので、画伯のこだわりの家具やアトリエなどを見ることができます
訪れた時は、美術館では誕生120年記念「小山敬三の浅間山展」2017年7月16日(日)~9月24日(日)
が開催中で、四季折々の迫力ある浅間山シリーズの絵を見ることが出来ました
グランドプリンスホテル新高輪のロビーに掲げられている画伯が描いた
縦4mx横12mに及ぶ「紅浅間」の制作の様子なども展示されていましたよ
入口
郷土博物館は休館中でした
懐古園共通券で入館しましたよ
美術館までのアプローチには、岩石が展示されていました
美術館入口
おしゃれな白い建物が印象的
美術館を一通り見た後、アトリエへ
小山敬三記念館(アトリエ) 案内板より
小諸市出身で島崎藤村とも親交のあった小山敬三画伯は、9年間
のフランスでの勉学を終え、昭和3年、マリー・ルイズ夫人を伴い
日本に帰郷され、初めて居を構えたのが神奈川県茅ケ崎市でした。
敬三画伯は茅ケ崎の松林の中にふる里小諸の木材等を調達し、
フランスからも暖炉や家具を取り寄せるなどして、モダンな「住居兼アトリエ」が完成しました。
この家を拠点に絵画の制作に取り組まれ、美術界にかがやかしい功績を残されました。
この「思い出のアトリエ」を小諸市へとの画伯の強いご遺志により、令嬢中嶋蓉子様から
遺品とともに小諸市に寄贈されました。 平成14年4月小諸市教育委員会
友好の樹(けやき)
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郷土博物館は休館中でした
懐古園共通券で入館しましたよ
美術館までのアプローチには、岩石が展示されていました
美術館入口
おしゃれな白い建物が印象的
美術館を一通り見た後、アトリエへ
小山敬三記念館(アトリエ) 案内板より
小諸市出身で島崎藤村とも親交のあった小山敬三画伯は、9年間
のフランスでの勉学を終え、昭和3年、マリー・ルイズ夫人を伴い
日本に帰郷され、初めて居を構えたのが神奈川県茅ケ崎市でした。
敬三画伯は茅ケ崎の松林の中にふる里小諸の木材等を調達し、
フランスからも暖炉や家具を取り寄せるなどして、モダンな「住居兼アトリエ」が完成しました。
この家を拠点に絵画の制作に取り組まれ、美術界にかがやかしい功績を残されました。
この「思い出のアトリエ」を小諸市へとの画伯の強いご遺志により、令嬢中嶋蓉子様から
遺品とともに小諸市に寄贈されました。 平成14年4月小諸市教育委員会
友好の樹(けやき)
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