睦沢町諏訪神社の大樟 千葉県

睦沢町の諏訪神社に大きな楠のご神木があるというのでやってきましたよ♪
かなりお年を召していらっしゃる感じでしたが、威風堂々とした風格ある雰囲気を
醸し出しておりました♪
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睦沢町諏訪神社はこんもりとした小さな丘に鎮座しています
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鳥居をくぐり・・・・・・
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階段に向かって一歩足を踏み入れると・・・・・
ピョ~ン♪
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歩く度に小さな蛙たちが跳ねましたよ♪
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葉っぱと同じ色のカエルだ~!
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カエルたちと戯れること数分♪
少々急な石段を上ります
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手水
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拝殿
まずは神様にご挨拶
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御本殿裏
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拝殿右側に大樟がありましたよ
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案内板より
睦沢町指定天然記念物
諏訪神社の大樟
                       昭和五十八年三月三十一日指定
神殿右脇の北斜面に自生するクスノキは、ご神木として代々氏子により大切に守られ
てきました。言い伝えによると大同二年(八〇二)に信濃国諏訪大社の神官が当地に
分社し、その時クスノキを持参して植えたといわれています。
この一帯は別名、樟ヶ岡とも呼ばれ、江戸時代中期の学者、中村国香が著書『房総志科』
の中で諏訪神社の樟樹を、「磐根半石と化し」と紹介しています。
大正四年には、千葉県知事から銘木保存費が交付され、保存工事が行われています。
その後は、風雪に耐えながら一部朽ちたところもありますが、根回り十二メートル、
樹高二十三メートルの巨木として、樹齢千年にも及ぶ様子を今に伝えています。
                      平成十七年十二月 睦沢町教育委員会
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大樟の上の方を見ると元気いっぱいかモウ~と思いましたが・・・
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下の方を見るとかなり傷んでいました
でも、一生懸命生きています♪
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御本殿裏側には風穴がありましたよ
穴の先が気になったので、くぐりぬけてみると
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竹林の先に民家が見えました
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お参りも済んだので、駐車場に戻ります
う~ん・・・やっぱり階段急かモウ・・・・
一段一段の幅が狭いので、降りる際には踏み外さないように注意してね♪
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