鹿島神宮 茨城県

東国三社(千葉県香取神宮、茨城県神栖神社)の一つ鹿島神宮をお参りしましたよ♪
鹿島神宮は、常陸の国一之宮で香取神宮とともに、古くから軍神として朝廷からの崇敬をあつめ、
鹿島、香取として一対の存在として、お参りする時は一緒にまわるとよいとされています
両神宮の要石も地中でつながっているといわれているし、鹿島神宮、香取神宮それぞれをお参り
することによって、いただいたエネルギーが自分の中で一つになって、ますますパワフルになるって
ことかモウね♪

日本三大楼門の一つ 重要文化財に指定されています
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大鳥居
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拝殿
御祭神 武甕槌大神
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御本殿
社殿は徳川2代将軍秀忠公が寄進したもの 重要文化財に指定されています
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鹿園
春日大社を創建する際に、武甕槌命は白鹿に乗って御蓋山(三笠山)に来られたという言い伝えから、
鹿は神鹿とされ、大切にされています
また、春日大社の鹿は鹿島から連れてこられた鹿ともいわれています
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奥宮
御祭神 武甕槌大神 荒魂
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重鎮な趣です
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要石をみに行く途中に、
武甕槌大神が地震を起こす大鯰をとらえている様子が描かれた石像がありましたよ
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要石のある場所に到着!
香取神宮は凸形、鹿島神宮は凹形で地上に一部だけをあらわし、鹿島神宮の要石は大鯰の頭を押さえ、
香取神宮の要石は尾を押さえているといわれていて、また、二つの要石は地中で繋がっていると
もいわれています
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こちらが、水戸の徳川光圀公が、どこまで深く続いているか調べようとして、七日七晩掘ってみても、
たどりつかなかったと云われる要石
囲いの中に、要石だといわれてあるので特別な石だとして見えますが、囲いも何もなかったら
普通の置き石としか見えないかモウ~
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でも、確かに凹んでいましたよ!
うまく凹みに硬貨が入っていますね
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御手洗池
1日40万リットルの水が湧き出ているそうで、水も透き通っていて、一番お気に入りの場所です♪
水がきれいな場所は気も良いです♪
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御手荒池のそばの一休さんで、文字のごとく一休みしましたよ
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ウシ子はぜんざい
お味は缶ジュースでよくあるお汁粉の中に白玉が入っているみたいな感じでした
どちらかという小豆のお豆の粒粒が残ってる方が好きかモウ
まあ、でもパワースポットでいただくパワーフードなので、美味しくいただきましたよ♪
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ウシ夫くんは心太を注文しました
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御朱印
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奥宮御朱印
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二枚一緒にいただいたら、小さな木札のお守りもいただきました
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